akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

文学座「グレンギャリー・グレンロス」

2009-03-09 | 映画・芸術・エンターテインメント
紀伊國屋サザンシアターでの文学座公演を観せていただきました。
『郵便配達は二度ベルを鳴らす』『アンタッチャブル』『ハンニバル』などの映画脚本も手がけるデイヴィッド・マメット作。1983年初演でその後ブロードウェイで上演され、数々の賞に輝いている男ばかりのハードボイルドな舞台ですが…。
演出は江守徹さん。江守さんの演出のせいなのか、ちょっと役者さんたちが力みすぎてるからか、弾丸のように怒鳴っているセリフが多すぎて、逆にす~と言葉が流れていってしまったりして。これは、私に、”怒鳴られると言葉が右から左”という癖がついているせいだろうか…?いずれにしても、お芝居を見ると、刺激になるし、楽しいし、勉強になります。
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