akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

浪曲師 春野恵子の会へ

2017-07-27 | 映画・芸術・エンターテインメント

紀尾井小ホールでの春野恵子さんの浪曲の会に伺いました。

大ホールのエントランスが綺麗な身なりの紳士淑女でいっぱいで、私にぶつかってしまったご婦人が「ごめんあそばせ」とおっしゃったので、「今日の大ホール公演はどなたかしら」と思ったら辻井伸行さんでした。

春野さんの浪曲も楽しかった…
「神田の松五郎」「天狗の女房」の演目で19:00開演20:30終演とあったので、そんなに長い演目だったかしら…と思っていたら、トータル30分くらいのしゃべりがあって、ぴったり20:30に終了。
すごいわ…わたしはたいがい適当ですから…。
「天狗の女房」は迫力があってぐっと引き込まれました。

赤坂の広島カープびいきのお店で、美味しい料理を頂いて、明後日からの広島行きもちょっと先取り。獺祭やら広島東洋カープ梅酒やらでいい気分…

気づいたら、あー、…雨が降ってきた。傘、忘れてきたゃったよ。紀尾井ホールに。

駅から雨も滴るいい女で帰ります(T_T)

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明日『ロスト・ワールド』二日目

2017-07-27 | 活弁

明日28日16:45~、シネマート新宿での活弁『ロスト・ワールド』『月世界旅行』二回目の上演です!

 

『ロスト・ワールド』原作者アーサー・コナン・ドイルは、

 

半分おとなのこどもか

半分こどもの大人が

ひとときを楽しめれば、と

へたな趣向をこらした次第

 

…と綴っております。

 

自分の中のこどもと大人の部分が、両方楽しんでいます。

 

『月世界旅行』の原作は、「海底2万マイル」等でも有名なジュール・ベルヌ。

アーサー・コナン・ドイルは、ジュール・ベルヌのSF小説を愛読していたようで、影響も受けています。

 

たぶん、映画『ロスト・ワールド』の制作陣も、同様に、最初のSF映画、トリック映画制作者であるジョルジュ・メリエスには、大きな敬意を払っていたことと思います。

 

『月世界旅行』の製作から23年。”映画の進化”も見てとれます。

二本立て、お見逃しなく。

 

Cinem@rt- シネマート新宿 | トピックス | 活弁シネマートライブ 7月は、監督/ハリー・O・ホイトの『ロストワールド』

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弟、上京。

2017-07-27 | FAMILY

昨日は、山形から、研修で弟剛が上京。

日暮里のフラワーショップCurtainFigTreeに立ち寄り、我が家へ。

 実は、お店は18日ゴルフボール大の雹にやられて、看板がなくなっております…(T_T)


でも、弟は店内の花の香りと彩りにひとしきり感激。

 

自宅では山形の美味しいワイン(南陽)など飲みながら、夜遅くまで盛り上がり、また元気に研修に行きました。

高校世界史の講義に関する研修で、全国の何校かが授業の研究発表をしたそうですが、先生が一方的に講義をして知識を与えるというスタイルから、少しずつ生徒自身が調べ、考えて発表するというスタイルを取り入れ始めている学校が多いようです。
時間も労力もかかるし、それを捌いていく先生の力量も問われるのでたいへんですが。

今日も1日研修場、明日は都内に残る江戸時代のキリシタン関連遺跡を見学するバスツアーだとか。面白そうです…

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