大石田町での活弁公演、感激いっぱいで帰り道です。
町民交流センター開館5周年記念「大石田町民大学」の第一回ということで、垂れ幕までご用意頂き、教育長はじめ多くの方にご覧頂いてとてもよくして頂きました。
大石田といえばお蕎麦!
お昼には、美味しいお蕎麦も頂きました。
秋田県本庄市から観にいらして下さった方、
伺えないけれど、と教育委員会の方に託し、私宛てに河北町の映画史を編纂した冊子をお送りくださった方もおりました。
今回の企画は、一昨年山形市のやまぎんホールと山辺町噺館で活弁公演した際にいらして下さった大石田町の方が「うちの町でもぜひ!」と教育委員会に働きかけて下さり、実現したものです。
その一昨年の山形公演に呼んで下さったのは、先日急逝された山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局の高橋卓也さんでした。
今日は、側に高橋さんがいて下さっているような気がして、思わず舞台で泣けてしまいました。
高橋さん、あなたの話を、頷き涙ぐみながら聞いて下さっているお客様、何人もいましたね。
チャップリンの活弁では、皆さん笑って下さっていたと思います。
たくさんのご縁に感謝し、精進して参ります。