7月19日(金)ペルーコンテンポラリー映画祭で、日本初!ペルーのサイレント映画を活弁上映します!
会場は四ツ谷のセルバンテス東京。
入場無料、要予約です。
『ルイス・パルド』(1927年)。
100年ほど前のペールを見ることができる貴重な作品。続く『最大の罰』とともにご覧いただくのもいいです。
どうぞご来場ください。
7月19日 (金)
18:00 開場
18:20 開会のご挨拶
18:30 - 19:19 ルイス・パルド(1927)上映 *活動写真弁士佐々木亜希子さんによるナレーションあり
19:25 - 21:15 最大の罰(2022)上映
7月20日 (土)
13:00 開場
13:30 - 15:21 みどりの壁(1969)上映
15:40 開場
16:00 - 17:19 バンタム級(2022)上映
17:40 開場
18:00 - 19:25 未来の時代(2022)上映
会場: インスティトゥト・セルバンテス東京
1) 『ルイス・パルド』 原題:Luis Pardo (1927)
監督:エンリケ・コルネホ・ビジャヌエバ
上映時間:49分
あらすじ:
ペルー・アンデスでの活躍と不正と戦ったことで有名な盗賊ルイス・パルドの生涯を描いたサイレント映画。彼の物語を通して、名誉、勇気、レジスタンスといったテーマが描かれる。
なお、上映会では「弁士」の活弁が入る。弁士とは、無声映画時代の20世紀初頭に日本で生まれた伝統的な映画ナレーションの形式。
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