akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

『こんにちは、母さん』バリアフリー映画会、盛況

2025-01-12 | バリアフリー映画、福祉
『こんにちは、母さん』バリアフリー映画会。
 
日本語字幕とライブ音声ガイド付き上映に、視聴覚障害の方々、車椅子の方、一般の方、たくさんお越し頂き、一緒に笑って共感して、とても素敵な会になりました。
 
大泉洋さんと吉永小百合さんが親子を演じた山田洋次監督作品。
日常の身につまされるエピソードが散りばめられていて、共感ポイントいっぱい。
小津監督の映画作品のセリフがたまに踏襲されていてそれもくすぐられます。
 
港区障団連の主催で私どもNPOビーマップが運営を全て請け負っていますが、
髙橋さち代さんのライブ音声ガイドも聴きやすくとても良かったですし、
受付、誘導などスタッフの細やかな動きには惚れ惚れ、今日も感心しきりでした。
 
100枚を超えるアンケートの山を集計して報告書…。たいへんですが、とてもありがたいこと。
今回の上映会、はや12回めでした。
▲開場30分前から…たくさんのお運びありがとうございました
▲佐々木、司会。一応用意した字幕に沿ってますが、その場で入れた情報もいろいろあり、文字通訳がたいへんだったかも
▲ライブ音声ガイド、NPO法人ビーマップ、元YBCアナウンサー髙橋さち代さん
▲反省会。とにかく皆さんが喜んでくれて良かった!
▲本日のスタッフ集合写真。鈴木映画社の皆さんも一緒に。
 
来週19日(日)は、同じ会場で『大河への道』バリアフリー上映です。これも素晴らしい作品。私、ライブ音声ガイドできるの嬉しい。
ガイド台本の詰めもこれからですが、楽しみです
 
その前に、13日14日、高円寺バッカスで活弁。お待ちしております
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