現在。恵理菜＝薫（北乃きい）は、千草（高橋真唯）に語り始める。「小豆島の方言でしゃべり、島で自由に育った自分は、実の母、恵津子（板谷由夏）に素直に受け入れられず、『本当の家族』は、居心地の悪いものでしかなかった」と。ふたりは、小豆島に渡り、思い出の跡を辿ろうとするが、収穫はない。あきらめかけた時、港町の写真館のショーウィンドーに１５年前の薫＝恵理菜と希和子(檀れい)の写真が飾ってあった。そしてフェリーに乗る直前、そばにいた漁師に千草が写真館で入手した写真を見せると「覚えている」という。その男は老いた文治（岸谷五朗）であった。希和子が捕まる時に叫んでいた言葉も文治は覚えていた！
新米の祖父の私は連休二日目、同じく新米の祖母は仕事へ。
玄関戸の開閉が軽くなるようにと、油をと思い道路へ出たのだがゆっくりと軽自動車が入ってきた。この付近では見たことのない車種だったから誰だろうと考えていたら運転手が会釈をしている様子 
。ナンバーをみると京都ナンバー、今回はランサーでなく「モコ」だったのである。写真の中央にいるこどもは、目覚めたばかりで家に入って私が抱いたら 
、泣き出した 
（これが幼児虐待なのだろうか 
） 。昨年来たときはまだ誕生前でうまく歩くことができなかったが今日では一人前である。
きのう孫の顔をみるために病院へ行ったのだが、帰りの車内での会話「テレビのダーウィンが来た！などをみていると動物などは生まれてすぐ立ち上がるのに、人は一年余りも歩行などは出来ない。万物の霊長なんて「人間はこの地球上の生物の中で、最も優れている存在」なんて自惚れているのに・・・・・ 」なんて。
息子から 
があり「退院して（母親の実家）家に帰ったから・・・」ちょうど誕生祝いの品をもらったところだったのでお礼の言葉を交代して姪に。
停滞の予想される高速を利用しないで国道を通行して来たそうだが、帰りも再びそうするのであろうと予想はしていたが、妻の職場にも訪れたとか。幼児を連れてのドライブだから時間は要すると考えたが８時ごろには家に着けたのだろうか 。
孫にも当然望むところだが、このこどもたちのように元気で育って欲しいと、更にこれから先も。今度はいつになるか知れないが田舎を訪ねて欲しいとも 。 
「八日目の蝉」 最終回（第6回）「奇跡」
総合テレビ 2010年5月4日 午後10時放送
いよいよ最終回となりました。後悔後に立たず じゃないですがPCに保存・録画をしておけばよかったーなんて 
。明日こそバッチリ録画するぞー 。沢田久美役で出縁していた坂井真紀さん（３９）が東京・湯島天神で１日に挙式をあげていたとか、ドラマはハッピーエンドとなるのでしょうか 。