先日のドライブではターボ車のパワーを満喫
。
私の脳の中は3ナンバーのような排気量の3000cc以上のような自動車にはいくらアクセルを踏み込んでもマイカーは劣ると 。
裏を返せば2000ccまでの自動車には負けないという自負心がある、いまだパトカーに追われたなどという経験はないが、いざとなれば逃げ切れるかも 。逃げる者は命がけだが、追う高速機動隊員は自分の安全を考えるであろう
。だが逃げ切れてもたぶん逃げ得なんてことはあり得ないであろう。
そのような自負心で運転していても追走してくる軽自動車などがあった。カタログの数値からは燃費以外はすべて劣っているはずなのに、妻の軽なんか回転数のメーターには10000回転まで表示されている、全然そこまで回転出来っこないのに 。
http://kuruma.cside.com/sankou/power.html
※コペン 660cc 馬力:64ps/6000rpm トルク:11.2kg-m/3200rpm なんて表示されているがブレーキでは前・ベンチレーテッドディスク 後・リーデイング・トレーリングとなってる。先程あげた軽はコペンではなくスズキの軽だったが、私の B4 は前後ともVディスク式であるがスポーツカーと呼ばれる車ではブレーキのサイズも大きいはずである。もう一台・トヨタのウィッシュもよく追走してきた 、車間距離を空けて欲しくてこちらはアクセルを踏み込むことも何度か
。
決して安全運転なんて言えないダメな自慢を羅列したが、自動車の性能と自分自身の運転技量を深く考えて運転を心掛けなきゃ。
途中から「うさぎとカメ」の童話のように私もウサギになりました。