盂蘭盆会
(うらぼんえ、ullambana、????????)とは、安居(あんご)の最後の日、7月15日 (旧暦)を盂蘭盆(ullambana)とよんで、父母や祖霊を供養し、倒懸(とうけん)の苦を救うという行事である。これは『盂蘭盆経 』(西晋、竺法護訳)『報恩奉盆経 』(東晋、失訳)などに説かれる目連尊者の餓鬼道に堕ちた亡母への供養の伝説による。
昨日は午後2時より菩提寺での「盂蘭盆会」ということで寺参りに。本堂に入る前に納骨堂に参拝、我が mokuson 家のご先祖様や亡父母の遺骨が納められてあります。
本堂での勤行 仏説阿弥陀経や説教の間も心はご先祖さまより、生きている新しい命の孫の事が気になっていました 。休憩をはさんでからの説教はそっちのけで帰宅。
結局我が家にやってきたのは6時半ごろでしたが、孫と遊ぶというより遊んでもらったというのが本当かも 。
今日はお盆の一大行事である墓参りに、mokuson 家の四代目も。正式にはもう一人誕生することが予定(切なる希望)ですから襲名披露の意思はありません
。私達両親としては健康な女性であればいいと願っていますが、こればかりは縁のことですからなかなか思うようになりません
。常日頃の行い・心づかいが悪いのか先祖様も見守っていてくれないようです。