我が愛車 B4 はご主人さまを「つるが観光物産フェア2011」へ。案内では10時からとなっていましたがシャトルバス云々となっていたので、駐車場難を避けるために自宅を9時前に出発しました。駐車場を探すこともなく会場と道路を挟んだ所に簡単に駐車出来て会場には10時前に入る事ができました。
写真は
会場となりの海上 の巡視船 えちぜん 全長 56.0メートル 総トン数 335トン
その奥にみえた赤レンガ倉庫の2棟
岐阜百津町のジャンボせんべいを焼く前
右上が焼きあがったせんべいで径が1mとか 。
せんべいを焼く模様をデジカメにと構えたら「あと2分で焼きあがりますから」なんて説明まで頂きました。赤レンガの倉庫をバックに B4 と秘かに計画していたのですが今回はあいにくの小雨で次回に。火力発電所を右に走行して右折しなければならないのですが、もう一つの妻には内緒の秘かに計画を 。
会場の新日本海フェリーのコーナーにはパンフレットが全然用意してなくて、下見を兼ねて新日本海フェリーのターミナルへ「ここちがうよさっき右折しなきゃいけないのに 」「北海道へ行く下見を・・・」。ターミナルでは 2F の一部に電灯がついていましたが全然人の気配がありません
。一応ドアが開いたので中へ入り2Fまで上がりました。自販機はありましたが売店もなくターミナルといいながらも小松空港とは桁違いの寂しさ
。それもそのはず、出航は23時30分ですから誰もいない、カウンターの係員も事務室なのでしょう。
パンフレットにはマイカーフリープラン 舞鶴/敦賀発着 2011年9月26日~10月31日まで お二人で50,000万円 (フェリー2等往復+5m未満乗用車1台往復+オーセントホテル小樽ダブルルーム1泊利用)なんてのがありました。
とても1泊じゃ北海道なんていえませんが旅行日程は10日まで延長できるそうですから格安だとは思いになりませんか 。フェリーやホテルにはグレードアッププランがあるにしろ私にはマイカーフリープランというのが魅力なのです、航空機ならば往復でも1日も要しませんが、フェリーだと丸2日
、でも一生に一度の経験で船の旅もいいのじゃと考えるのですが、続きはまた明日にでも トンイ をみなきゃ
。