旱蓮草を履いた怪しい者に気づいたチョンスが駆けつけたが、ヨニン君の代わりにトンイが刺客によって斬られ重症を負ったあとだった。御医の治療により命は助かったトンイ。トンイとヨニン君を狙った刺客はヒジェの部下だった。禧嬪を逃がそうとするヒジェだったが、禧嬪はヒジェに自分の代わりに世子を頼むという。だが時はすでに遅く、トンイの私家に放火しトンイの命を狙った禧嬪の母ユン氏と兄のヒジェは捕われてしまった。すべては自分がしたことで、禧嬪は何も知らないと言いはるヒジェ。だがすべては自分の差し金だと禧嬪が自白してしまう。すべての事件が禧嬪の仕業だと知った粛宗はショックを隠せない。だが世子のためにも母である禧嬪の命だけは助けてやりたかった粛宗だったが、自分の罪が明らかになった以上、死ぬより生き残るほうが苦痛に思う禧嬪のために毒殺を命じるのだった。
注目 
「最終回直前！『トンイ』ありがとうスペシャル」
BSプレミアム ６月１７日（日）夜 7時半～9時00分
＊特別番組に引き続き、夜9時からは 『トンイ』 最終回をお楽しみに 
。
今日はこどもの日 福井県内の１５歳未満の子どもの数はおよそ１１万人で、統計が残っている大正９年以降もっとも少なくなりました。
一方、人口に占める子どもの割合では全国で６番目の高さとなりました。
県のまとめによりますと、県内に住む１５歳未満の子どもの数は先月１日現在で、１０万９９１１人で去年に比べて１４８４人減りました。
県内の子どもの数は昭和２５年の２５万８６３９人をピークに減少傾向が続いていて、統計が残っている大正９年以降もっとも少なくなりました。
年齢別にみてみますと、▼０歳から４歳までが３万４２６８人▼５歳から９歳までが３万６０６２人▼１０歳から１４歳までが３万９５８１人と年齢が低くなるにつれ人口が少なくなっていて、少子化が進んでいることがうかがえます。いっぽう、県内の人口に占める子どもの割合は１３．９％で前の年に比べて０．１ポイント下がったものの、都道府県別では沖縄県や滋賀県それに佐賀県などに続いて全国で６番目の高さとなりました。これについて、県は「福井県の出生率自体は全国のなかでも比較的高い水準を維持している。少子化に歯止めをかけるためにも子育てしやすい環境作りに力を入れたい」と話しています。 NHKのニュースより
現在から３００年ほど前の朝鮮王朝第１９代 粛宗 国王の頃の李氏朝鮮には一体どれだけのこどもがいたのでしょうか 。
今日はこどもの日、明日はトンイの日ですがこんなこと考えていては番組も楽しくないでしょうね 。 