ピーチ、ソウル線開設 片道５２８０円から
格安航空会社（ＬＣＣ）ピーチ・アビエーションは８日、同社初の国際線となる関西－ソウル（仁川）線で運航を始める。通常運賃は片道５２８０－２万３９８０円（空港使用料などは別）で、最安値は日本の大手が設定した割引運賃を大幅に下回る。
ピーチの就航により、韓国のＬＣＣ２社を含め日韓の計６航空会社が仁川線で競う。韓国には通常運賃の最安値を片道１万円以下（燃油特別付加運賃や空港使用料は別）にしたＬＣＣもあり、値下げ競争が激化しそうだ。
ピーチのソウル線は当面１日１往復だが、７月１日から３往復に増やす。関西－香港線を７月１日、関西－台北線を９月３０日に開設。それぞれ１日１往復する計画だ。
国内では高速ツアーバスの料金が価格競争で乗客には喜ばしいのだが先日は大事故が 
。関西－ソウルが片道５２８０円なんて 
。県内のある会社がゴールデンウィークの期間に２組にわけて韓国へ研修旅行 に行ったとか。車庫のないマイカーは黄砂で汚いのだが韓国ではもろに黄砂の影響でひどいものだったとか 。この格安航空会社のチケットは団体旅行にはむいていないのだとか 
。旅行会社もボランティアではなくビジネスだから手数料が入らなきゃ営業にならないし、こう安くては普通の運賃の航空機を斡旋したいのが本音だろう。天侯の都合で便がなくなった場合など簡単に次の便は利用できないとか 。 結局はネットなどで予約してなんとかチケットが購入できるのであろう。福井からだとJRを利用して福井～関空の往復ではいくらになろのだろうか、高速バスだって５０００円位必要なのではないだろうか。
