
「もったいない」という言葉は、もともと「勿体無い(物の本体を失う意)であり、「そのものの値打ちが生かされず無駄になるのが惜しい」(『広辞苑』)という、奥深いニュアンスが含まれた言葉です。
しだいに「もったいない」という意識が失われつつあります。物が増えすぎて、捨てないとかえって生活が不自由になるような世の中になり、捨てることが当然のことになってしまっているのです。繁華街で出されるゴミの6割は残飯であると言われています。人間は太陽や空気、水などをはじめ、他の生き物の生命をもらわなければ生きていけません。これらの恩恵と、農作物や料理を作ってくださる方に感謝して、生命のありがたさを見直すべきではないでしょうか。

3大会連続の五輪出場を目指す日本は韓国に1-3で敗れ、初黒星を喫した。3勝1敗で勝ち点9。韓国に敗れたのは2008年アジアカップ以来。韓国は2勝2敗の勝ち点6となった。「もったいない」シーンが数多くあったように感じました


野田佳彦首相の主要国(G8)首脳会議(キャンプデービッド・サミット)出席に同行した仁実夫人が、民主党国会議員の事務所に土産として缶入りミックスナッツを配り歩いていたことが23日、分かった。
缶には「内閣総理大臣 野田佳彦」の名刺が張られ、夫人は消費税増税反対を明言している小沢一郎元代表にも配った。
夫人の「アポなし」訪問に多くの議員が驚き、中間派の一人は「党内融和への意気込みでは」と評価。一方、小沢グループからは「9月の代表選出馬をにらんだ動きではないか」と警戒する声が出ている。
ポケットマネーでキャンプデービッド・サミットに行ったのじゃあるまいし、缶には「内閣総理大臣 野田佳彦」の名刺が張られているなんて許されることなんでしょうか
