

探し物は玄翁(玄能、げんのう、ゲンノウ)でした。
カバンの中やつくえの中にはあるはずがありません。我が家には沢山ありましたから、必要がなくなってから使うとそのまま元の所に返しません。そんなことの繰り返しで1番重いのはあったのですが、もう少し軽いのが欲しかったのです。2週間ほどまえから何所かにあるはずなんだがと探していましたが先ほど隣の部屋から、ノーベル賞のIPS細胞みたいに発見しました

写真はある店舗の様子なんですが。○ の箇所に棚板を載せる為の凹のような金属のダボというのを打ち込むのです。そこへ凸の棚ダボというのを指で取り付けて棚板を載せます。商品などによって高さが自由に変更できます。
国内の各地で店舗の出店を展開しているようで、現在の仕事の内容が1日中この作業なのです。金鎚では軽いので手間がかかります、そこで玄翁の出番なのですが重すぎるのも1日中の作業となると

機械でもやれるのですが新たな設備投資となると

やわな指になってしまいました

