きのうの孫の運動会には祖父母の「パン食い競争」がプログラムにあった。祖父母と呼ばれたくなくてもこの様なゲームには大勢が参加していた(私は走ることが苦手だから参加はしない)。年長組さんは殆どが会場となった小学校区に住んでいるから慣れさせる意味を込めてK小学校の体育館で行われた。幼児には兄さん・姉さんたちの学校というわけである。
私の孫の小学校区は違うものだから早くも孫は「M小学校には行かない、K小学校へ行く」なんていっているとか。中には6年あまり保育園が同じだったから別れるということを嫌がっているらしいのである。私達は祖父母として登校拒否にならないか早くも心配している。
今日は午後、妻が買い物に(私も誘われたが拒否)。店舗に入る前に「秋の交通安全」というチラシと写真右の反射板のマスコットを貰って出る際にももう一度貰えたとか。
9月は高齢者交通安全推進月間なんて書かれているが、高齢者と言われると抵抗がある。しかしマスコットのような品を貰う事には全然抵抗がないのである。熊のようでもあるからくま組の孫にやりたいような気持もするのだ。本当の所は私達も孫も夜道を歩くなんてことは無いのだが。
孫に持たせると3個欲しかったような、嘘も方便「爺ちゃんが夜、徘徊して困るからもう一つお願いします」なんて言えば良かったのに。
先日受けた町内のチラシをみて妻が「長年講習会に行ってないね」「交通安全協会の会員でないから資格がない」「私は会員だよ」どこまでも自己中心的な祖父母・高齢者なんです。