何年前だか、近所のお葬式の手伝いをしてる時に数珠をなくした。父が使用してたものだが私には惜しくて
(高価な品ではないが紫檀でお気に入りだった)後日ネットでさがして購入した。その後、購入した店からのメールから応募したところ上の香立が当選してもらえた。香立だけあっても使用しなければ意味がないから左のようお香をいろいろ買い楽しんでいる
。
数珠も数本、購入したが当時妻いわく「仏壇にも参らぬ人が 」との厳しい冷たいお言葉。
今は毎日二人で30分たらずだが門信徒勤行を行っている。(先日の大野先生からのアドバイスによるものだが、妻は毎朝参り、墓にも月一度以上参っていたけれども、ここでも私はダメ親父だった)
書斎兼賞味期限の切れた妻 との寝室のカレンダー 「彼岸を仰ぎながら比岸に生きる」 (お寺さんで聞いてみなければ意味わからず
) 当家は浄土真宗本願寺派です。
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