もうすぐ子どもの日・5月5日になる。明日から私は長いゴールデンウィークだ。どこにも出かける予定もない。気のせいか、今は「鯉のぼり」があまりみかけられないような感じがする。我が家で鯉のぼりをたて、毎朝出し夕方かたづけたのはめんどうなものであった。後に毎日かたづけなくてもよいのが販売されたようだが。竹からアルミのポールにもなった。
長男が保育園・幼稚園児
のときの「鯉のぼり」と生後6ヶ月程のときの「武者人形」、昨年京都の姪の結婚式にホテルで買った清水焼きの「兜」。武者人形も10回(10年)は飾っただろうか、今もあるはずだが。
数年前に次男が富山で手術をすることになり病院へ行ったが手術中に前の建物がトイザラスだったのでのぞいてみたが武者人形など様変わりしていてケースに入れられたのが多かった。清水焼きの兜は年中飾ってあるが違和感はない、妻がもうすぐ子どもの日ということで買った。下の写真は正月に床に飾る掛け軸の天神様(私)と長男の木彫りの天神様であるがこれだけは面倒とは言ってはいられない。富山の井波には欅で彫刻された天神様が店舗に多く陳列されている。値段もりっぱだがよい品である。妻の実家はたいへんである。
孫の成長を願い男児には天神様・武者人形を女児には雛人形を買って下さることが多いようである。祖父母に感謝することを教えなければ。
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