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来年のカレンダー生産が早くも急ピッチで行われている。福井市灯明寺町の「にしばた」(西端順一社長)では機械がフル稼働。「2012」や来年の干支(えと)「辰(たつ)」が描かれた色鮮やかなカレンダーが続々と刷り上がっている。
同社は、企業名が印刷された商業用カレンダーを年間約1600万冊生産、全国シェアトップを誇る。お盆すぎから注文が入り始め、10~11月に製造のヤマ場を迎える。
顧客は北海道から沖縄まで全国各地に及ぶ。嶋崎衛工場長(51)によると、今年は東日本大震災の影響で東北の企業や商店からの注文が落ち込んでいるという。
近年は、風景や女優が印刷されたものより、数字が大きい実用的なものが好まれる傾向にあるとか。また環境に配慮し、留め具も金具より紙製が多くなっている。
○ 干支「辰」の竹細工置物作り着々 竹人形の里、販売は10月
福井県坂井市丸岡町の越前竹人形の里で、早くも来年の干支(えと)「辰(たつ)」の置物作りが始まっている。今にもうねって動きだしそうな竜の置物が、次々に姿を現している。
干支の竹細工作りは1994年から毎年行っている。職人が意見を出し合い大小の2種類のデザインを決め、8月中旬から制作を始めた。
小型の「万事好転」は直径約10センチの竹筒を輪切りにして胴体に仕立て、ゆったりとたたずむ姿を表現。もう一方の「無限龍(むげんりゅう)」は二つの竹の輪を組み合わせ、天を見据える力強い竜を表した。ともに東日本大震災などの苦難が解決し、明るい未来に向かって進んでほしいとの思いを込めているという。
工房長の吉年(よどし)道明課長(45)は「竜の持つ威厳と竹の持つ繊細さを融合した。角やひげの細かな細工にも注目してほしい」と話していた。
万事好転(1350円)は4千個、無限龍(3900円)は700個を作る予定。10月中旬から越前竹人形の里で販売する。
○ ドラゴンズの落合監督が今季限りで退団
来年の「辰」といえば中日ドラゴンズだが、「 一度、新しい風を入れたいということらしい」が後任が70歳では果して新しい風といえるのでしょうかね
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