経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

情報武装。

2009-01-23 08:53:27 | Web2.0→3.0
昨年から、検討に検討を重ねて導入を決めました。

「イーモバイル(PCカード)」です。
今、ものすごい勢いで契約の伸びをしています。
携帯を含め通信環境が劇的に変わっていく予感です。

予感と言うよりも“予想”といったほうがいいかもしれませんね。

今までも情報発信と情報収集には敏感でしたが、 ビジネスのスタイルをより効率化するために“google化”を進めています。


自分しかできないことは自分で、ほかの人ができることはほかの人に任せてより精度の高いビジネスが実現します。
お客様との接点がない業務(や作業)はできる限り効率を追求するのです。

お客様との接点がある業務はできる限り「手間をかける」のです。

整えることができる業務環境は整理整頓清曹煌ワめて、きちんと進めることが大事です。





曇っていますが気温は高めですね。
週末に来てくれて、ありがとうございます。
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100グラムを越えても。

2007-07-01 01:21:54 | Web2.0→3.0
携帯端末は「100g以下」と決めていた。
それでもこんどの「iPhone」は
「サイズは115×61×11.6ミリ。重さは135グラム。」である。

more基準の重さがオーバするがこれは、考え方である。
「iPod」と「携帯」をあわせたのが「iPhone」である。
となるといまiPodの重さと携帯の重さをあわせれば明らかに135グラム以下になる。
結果的にmore基準を満たしているのである。

それにしても「ジョブズ氏はアジアへの投入は2008年としていたが、日本での発売は執筆時点では明らかにされていない。」は気になる。
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1億台突破

2007-04-10 08:52:33 | Web2.0→3.0
アップルのiPodが5年ちょっとで1億台を突破したと言う。
あっという間の普及率です。

ビデオタイプ(30G)を持っていますが活用の場面はとても広く重宝しています。
最近ではiPod専用マイクを接続して音源ファイルを簡単に作ることができます。30Gもあるので余裕の録音で、数時間可能です。

そもそもあまり音楽を聴くわけではなかったのですが、移動中に様々な“自分だけが欲しい”情報を手軽に「持ち運べる」点がとてもいいのです。

チョッとかっこよく言えば、「オンデマンド」で「モバイル」なんですね。
これで来年(2008年)になれがiPhoneが発売されたらまた通信やインターネット、情報の流れがどんどん変わっていきますね。

そこには当然ビジネスのチャンスや新しいビジネスがどんどん生まれてくるのでしょうね。
別に慌てる必要もありませんし今の商売がなくなるわけでもありませんが無限ともいえる可能性が広がることに「おもしろさ」を感じていたいですね。
そのためには現在のビジネスの「基礎」がしっかりしている必要があります。
当たり前のことですが“運転免許証がない人がF1のレースに出る”こともできません。“キャッチボールが下手くそな大リーガー”もいません。

誰にも負けない「自分だけのビジネスの基本」は何でしょう?
考えて(それだけでは不十分)「書き出して」みましょう。

ご遠慮なく「コメント」を使ってみてくださいね。
コメント

キーワードは「おもしろい」

2007-04-03 09:40:37 | Web2.0→3.0
グーグルgoogleばかりではない世界がどんどん進んでいます。

やっぱりビジネスでのャCントは「おもしろい」がキーワードでしょう。
SAGOOL(サグール)の検索アルゴリズムがまさにそれ!

グーグルとは違います。
セカンドライフ
ドワンゴ」(dwango)
今さらだけれど「SNS」

このキーワードは数年で「標準化」しちゃいそうです。

「みんなの意見」は案外正しい

ここに↑ヒントが隠れています。
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iPhoneの詳細

2007-01-14 09:11:09 | Web2.0→3.0
アメリカでの発売は今年の6月、ヨーロッパが今年後半。
アジアでの発売は2008年、待ち遠しいなぁー。
http://www.apple.com/jp/news/2007/jan/10iphone.html
機能が詳しく↑書いてある。(ステーブジョブズ氏のコメントが良い。)

まさに「超小型MobilePC」だね。

10年前には無かったことが今では普通に日常生活で定着していることはたくさんあります。(もちろんその反対もあります。)
身近な例では「電子レンジの機能」を技術的に理解して使っている人はほとんどいないはずです。何でレンジで「チン」すると料理が温められるのか?何て考えないし、子供でも使うことができる。それが道具
ところがパソコンやこれらの電子機器は「どうも苦手で・・・」なんて敬遠してしまいがちです。携帯電話だって、最初は今のように多機能ではなかったし利用頻度も多くは無かった。

電子レンジだって携帯電話だって自動車だって利用者が少ないときは「抵抗感」があるものです。
“淡々と受け入れちゃう”スタンスがビジネスのセンスを磨くには大切ですね。

少ないからそこに“違い”が生まれるのです。

6月のニューヨーク視察の祭には、セントラルパーク横の24時間営業のアップルストアで早速確認してこよっと。


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