経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

2回目のテニス観戦。<6,673本目>

2023-11-25 14:52:48 | ひとりごと
今年(2023年)はテニスとの時間が多かった。
毎週土曜日のレッスンはもちろんだが、日曜日のレッスンも随分と受けた。(11月25日時点で「79回」)
そして何より元女子テニス世界ランキング1位のヒンギス選手とのラリーはテニスをやっている人間にとっては大きな出来事だ。
11月初旬の「全日本テニス選手権」観戦に続き、生のテニス選手の試合が見たいと思い「横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント」へ行きました。(実はこの大会に「錦織圭選手が出場する(かも)。」という情報があったので)

新幹線から見える富士山は相変わらず美しい。


快晴の中、新横浜で下車し新しくできたという東急新横浜線で日吉へ。
このATPチャレンジャーツアーの大会はなんと主催が慶應義塾大学なのです。会場は日吉キャンパス。

ボールパーソンや受付など、現役の慶應大学テニス部の学生さんたちが運営しています。広々としたキャンパスは緑も多くそしてアカデミックな雰囲気が漂っています。

間近で見るテニスの試合は、ボールの打球音がリアルに「バコン、バコン!」伝わってきて迫力があります。

テニスは見ているととても簡単そうに見えるのですが自分でプレーするとそうはうまくいきません(^^;)。
試合の流れで勝敗が決まります。

「あの1ポイントが重要だったな。」などの一人解説者をしながら観戦しました。
もちろんやっている方は真剣です。海外選手の体格の良さやパワーの強さ、感情のむき出し方など試合という緊張感を随分と味わうことが出来ました。


テニスの情熱をかけた人たちが世界中から挑戦してくる、まさにチャレンジャー大会。
誰でも知っているようなスター選手はいないものの週末テニスプレーヤーにとってはたいへん影響力がある時間でした。
テニスがもっともっと人気が出るといいし、それ以上にたくさんの試合を観戦したいなと思いました。




豊橋名産と言えば…。<6,672本目>

2023-11-23 14:29:07 | ひとりごと
「ヤマサのちくわ」です。
名産だからではないのですが、豊橋生まれの日野はかなりのちくわ好きです。
全国的にはあまり”生”でちくわを食べることは少ないようですが、ヤマサのちくわなら生がかなりおいしい。
それでも一番好きな食べ方はてんぷらですけどね。

そして、そのちくわを自分たちで焼いて食べることができる飲食店があります。
ヤマサ直営の「でんでん」です。

炭火でくるくるとちくわを回しながら焼きます。
単純なのですが、これはこれでテーブルでのひとつにイベントとして会話も弾みます。
焦げ目をうまくつけながら焼くのはなかなかコツも必要です。
そして焼けたころを見計らって熱々のちくわは自分で焼いていることもあり、間違いなくおいしい!

考えてみたら、日野は「練り物好き」でもありました。
これからの季節「おでん」もいいですね。
おいしいものを囲んでの気の置けない仲間たちとの時間は何よりも楽しい。


間違いがない定番。<6,671本目>

2023-11-19 12:49:15 | ひとりごと
珈琲が好きで最近は朝、ハンドドリップをして飲んでいます。
昨年から、アイスコーヒーもハンドドリップしたものを冷やして飲むのですが、これはうまい!と自画自賛です。

それでも外出中に飲むコーヒーはなんといってもセブンカフェです。


今の時期はレギュラーコーヒー以外に「ブルーマウンテン」があるので迷わずにこちらです。

珈琲豆に違いによって当然ですが味が違います。
自分の好みに合ったブレンドを探すのも楽しいですが、
自他ともに認めるセブンイレブンフリークの日野でもこのスペシャリティコーヒーは偏見なしに上質です。

珈琲を飲むちょっとした時間が脳を休ませることが出来てブレイクスルーも出来そうです。
慌ただしい中に、ホッとするタイミングを見つけたいものです。


生の声はイイね。<6,670本目>

2023-11-13 11:03:09 | ひとりごと
今年2回目のコンサートへ行きました。
9月に「山下達郎」PERFORMANCE 2023のコンサート以来です。年に2回もコンサートへ行くことは珍しいのですが、テニス観戦も含めてなんだか今年はよく”出掛けている”状況です。

たまたま、お仕事で豊川商工会議所へ行っていたところ、壁面に貼ってあるポスターに目が留まりました。

「なんだか懐かしいなぁ~」と思いました。
青春の1980年代にカーステレオでドライブの時によく聞いていたミュージシャンです。
やはり20代の時の音楽はよく覚えています。運よくまだチケットが残っていたのですぐに購入。

ステージで稲垣潤一さんが「古希(70歳)になりまして・・・」なんて言っていましたが、
「え~っ!」って感じです。(まさに高齢化社会(笑)。
でも冷静に考えればそうなりますね(^^;)。
40年以上もミュージシャンとして活躍し続けることも素晴らしいことです。
そのために影の努力や熱心な情熱の維持も尊敬です。
コンサート会場では最初の曲から最前列のお客さんは立ち上がって手を振ります。コアなファンがいるのですね。

アンコールのときには”アノ”ヒット曲も数曲歌ってくれて、シンプルに感動しました。
凝った演出やサプライズはないけれど、生で聴く歌声は心に響きます。
昔を思い出しながら少しセンチメンタルになりながら、さらにニヤニヤしながら心地よい時間を過ごすことが出来ました。

今では、SpotifyやYouTubeで簡単に諸々の楽曲が無料再生できるので有難いですね。