経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

気持ちの高め方

2006-07-31 06:59:09 | ひとりごと
遅めの梅雨明けも自分ではコントロールできませんね。
ジメジメもいやですが、暑い日差しの中での仕事も堪えますね。
体力の維持管理はもちろんですがそれ以上にメンタルの持ち方がャCントです。
弱気の経営者にはスタッフも不安になってしまいます。かと言って強気一辺唐ナも心配されるときもあります。明確な方向性を出していくことが大切なャCントでしょうね。

では、経営者自身はどうやってメンタルをコントロールするかです。自分のテンションが高いときはそのまま精力的に動けますがそうでないときは、意識してまったく関係が無い人やコトに触れます。その時にあまりテンションが高すぎる場面に出会ってしまうと余計に自分が置いてきぼりの気分になるのでお勧めできません。

深呼吸をしてみるのもいいでしょうね。そして「よーしっ、ガンバロウ!」とに出してみては?

自分をマネジメント

2006-07-30 07:38:43 | ひとりごと
書店をめぐるのが好きでよく行きます。
見る場所はほとんど決まっていて、ビジネス系のところ場多く、小説などはほとんど立ち寄りません。
その中でいわゆる自己啓発本も多く目に付きます。これらの本のタイトルは「(ちょっと)今の自分を変える劇的に変わる・・・・」様な内容のタイトルです。
「そうかぁー、こうすればもっと良くなるんだなぁー・・・」などと感じてしまうと読みたく(買いたく)なります。でも、それらの本のほとんどは「今の自分を少し否定」するところからスタートしています。だからその最初(=否定するところ)がなかなか始まらないのです。
今までやってきたことでうまくいかなかったらそのまま続けることは好ましくないことですが、「だめだったわけじゃない」と考えた方が良いでしょうね。
「これからは変わります!」と宣言することは意味はありますが、それで実現するかどうかは頭を切り替えてどこまで目標を明確にして、自分をもう一人の自分がマネジメントできるかどうかにかかってきます。
自分ひとりでできない時は仲間や場合によってはわれわれのようなコンサルタントなどの第三者効果を発揮します。
このへコメントを残すこともきっかけを掴むコミュニケーションとなりますよ。

捨てたもんじゃない、商店街

2006-07-29 08:03:33 | ひとりごと
いろいろな勉強が経営には必要だと言うことは折に触れ説いてきています。
15年間、主催して続けている「金猿くらぶ」(中小企業診断士ばかり100名ぐらいの集まり)でのテーマが「商店街」。衰退と言われて久しいわけですがそれでも中小企業の典型である商店街には経営のエッセンスが含まれています。
「どうすればいいのか?」と言う議論はいろいろとありますが、「どうしたいのか?」の本質的なところに突っ込んだ考えをなかなかもてないでいます。それでもやはり全国にはどこでも「ヤル気」と「行動」を起こしている人たちがいます。
そんなケースをたっぷりとお話いただき再考のきっかけをいただきました。「ナベ」さんありがとう!