経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

iPhoneから<6,665本目>

2023-10-19 09:29:00 | ひとりごと
SNSが今のように主流でなかった時代にブログを毎日毎日更新していました。その際はガラケーだったのでパソコンでの更新が主流でした。
今スマホがほぼパソコンと同じ状態なので、スマホから更新できるようになります。
何年も使っていなかったスマホからのお試し更新です。
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第1回SALA杯、優勝しました!<6,664本目>

2023-10-18 17:30:53 | ひとりごと
テニスと出会ったのは中学生のころ。その頃は軟式テニスでした。
そして中学3年の夏休みに兄に連れられてテニスクラブで初めて(硬式)テニスをやりました。
それがきっかけで高校入学と同時にテニス部へ入り、大学時代も続け社会人になっても続けていました。
でも、今のお仕事を始めたタイミングでテニスはやらなくなり、その後15年間はラケットを握っていませんでした。
今から17年前ぐらいに近所にインドアテニススクールが開講したので高校のテニス部後輩たちを誘ってチームを作りレッスンに通うことになりました。

そのテニススクールで開催されたのが第1回SALA杯です。
男女それぞれのダブルスとミックスダブルスです。
7月に地域予選トーナメントがあり優勝していたので、今回は各地でその予選を勝ち抜いてきた8ドローでの決勝トーナメントでした。
ルールは「6ゲーム先取、ノーアドバンテージ」で、デュースが無いので”勝負のあや”も生まれます。

・準々決勝
カラダが思うように動かず、男性のサウスポーから繰り出されるショットにタイミングが合わず、また女性の強気のショットにやられました。
試合中に至近距離から男性のフォアハンドの強烈なショットを左手親指に受けて実は負傷。
出だしを2-0とリードしたものの2-2と追いつかれました。
その後なんとか無理をしない戦略で4ゲームを連取して
6-2で勝利しました。

・準決勝
男性は「元テニスコーチ」と聞いていたので、練習のショットを見ても、きれいに打ち込んでいます。
こりゃヤバいなぁ~と。ペアの女性もしっかり考えてコースを狙ってくるタイプでした。
でも、テニス仲間から「何言っているんですか、日野さんだって元コーチじゃないですか!」って言われて
まぁそうだけれどそれって40年前だけどね、なんて思いましたが、十分に励まされました。
2-1とリードしたのですが、ノーアドバンテージのルールの流れで2-2と追いつかれます。
3-2となりこのまま行けるかと思いましたが、ブレイクをされて逆に
3-4とリードを許します。
このときコートサイドでは「おいおい、日野チームヤバいぞ」とささやかれていたそうです。
そこから日野のプレッシャー好き本領発揮で集中して
4-4と追いつき、一気に
6-4で勝利しました。
応援団からは、「ハラハラさせないで下さいよ~。」と。

・決勝
カラダは疲労感もありましたが、動きは軽快でした。ここは集中して何とか勝ち切ろう!と心に決めて臨みました。
相手ペアはスピードがあるテニスをしないものの男性はまたサウスポーで癖がありました。
最初の2ゲームを慎重に滑り出し
2-0でした。このまま行けそうな感触だったのですがまたしても追いつかれて
2-2となります。4ゲーム終わったのでここでサーブが一巡です。
最初の気持ちの戻って集中して
5-2とリードをします。あと1ゲームで優勝です。そして8ゲーム目なので日野のサービスゲームでした。
パートナーからは「日野さんのサービスで決めましょう!」と言われ、そうだよね、ここでビシッと決めてしまおうと。
ところが日野のサービスをキープできず
5-3となります。でもまぁ、「あと1ゲーム取ればいいのだから」と気持ちを切り替えます。
ところが、相手の左利きサーブにタイミングが全く合わなくなりキープされ
5-4です。相手チームのコーチが「さぁ、ここから(挽回)あるよ~」と声がかかります。
ちなみにそのコーチは2年前まで教えてもらってました。今は”敵”です(笑)
チェンジコートでしたので今のコーチから「ここはしっかり取り切ってください!」と激励され、
今度はこちらパートナーのサービスゲームですからキープすればいいだけだしいける、と。
でも、ここでまさかのダブルフォルトやまさかまさかの日野のスマッシュミスが出たりしてキープできません。
5-5となりました。
こうなるとノーアドバンテージなのでどちらか先に「4ポイント取った方が勝ち」となります。
周りの観衆もハラハラドキドキの1ポイントごとの緊張感が増していきます。
15-0
30-0 何とかリードです。でも
30-15 もう一ポイント取られたら追いつかれるという気持ちを消して次のポイントへ
40-15 マッチポイントを迎えました。
最後は相手のボールがアウトとなりゲームセット
6-5で勝利。
優勝できました!


スクールでの大会とはいえ、優勝カップを手にしたことはないのでとても嬉しいです。
(ヒンギスとのレッスン効果もあったのか(^^♪

7月の予選トーナメントで優勝した時に初めて感じましたが、テニスのまた違う楽しみを感じることが出来ました。
しあわせに近い感覚です。
日野のテニスは「メンタル&戦略」です。スピードとパワーでは(若者に)かなわないのでそこは集中力でカバーします。
心臓がバクバクするよう緊張感が変に心地よいのです。
ド強いわけではないけれど「本番になると負けない」「プレッシャーに強い」「持ってますね」なんてよく言われます。
いろいろな気持ちや感情が湧き出してきた今回の試合出場は日野のテニス人生だけではなく生きている人生そのものにも大事な時間となりました。

応援してくれた後輩やテニス仲間のみんなありがとう!


そして、何よりも日野とペアを組んでくれた”ドキンちゃん”(日野命名)。本当にありがとう!
テニスの楽しさが倍増できましたよ。
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金猿くらぶ31周年。<6,663本目>

2023-10-14 15:43:26 | ひとりごと
平成4年の秋にスタートした「金猿くらぶ(コンサルクラブ)」は年に4回開催で第125回目でした。
そして31周年となり32年目へ突入です。

平成4年に中小企業診断士に登録した時に「中小企業診断士の仲間が増えるといいなぁ~」と考えて
飲み会だけではなく必ず勉強会を1時間入れて開催しようと決めて続けてきました。
いつの間にかの31年です。
まぁ、「やめない限り続き」ます。
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女子テニス元世界ランキング1位とのラリー。<6,663本目>

2023-10-09 19:05:53 | ひとりごと
今のパワーテニス全盛の一昔前(1990年代)のテニスを知っている人ならご存じの
マルチナ・ヒンギス選手。
YONEXのラケットREGNAのレグナクラブのイベント(10月2日)「ヒンギスと打てる」がありました。
会員として申込みしましたが、そこは「限定50名」なので当たるわけがない。
9月22日(金)までに当選通知が無ければハズレとのことでした。
当然のようにハズレたのですが、翌週の9月25日(月)14:13、東京03から始まる電話番号から着信がありました。
「YONEXの○○ですが、ヒンギス来日記念イベントにお申込みいただきましたね?
キャンセルが出て”繰上げ当選”ですが来場できますか?」
ひの:「え?え?え?当選?」(心の声:これって今どき詐欺じゃないの(笑))
「行けます、行けます!」と回答。
「それではメールにて詳細を送りますから、当日楽しみに来て下さいね。」
その直後、本当にメールが来て10月2日に有明テニスの森へ行って新しくできたインドアコートでイベントに参加しました(^^)v。

前日興奮して眠れなくてイベント会場に早く着いたのでパチリ。
ヒンギスのウェアと日野の当日のTシャツはお揃いのバイオレット。


そして、ロビーにいると
あっ、ヒンギスが来た、来た、来た!
手が届くすぐそこにレジェンドがいる!今なら写真が撮れる!
でも恥ずかしい‥‥、あー、行っちゃったぁ~。でもパチリ。

ヒンギスさんは、カメラ目線でした(笑)。

オンコートでの撮影は一切NGですがトークショーは撮影OKでした。

トークショーでは真っ先に質疑応答のマイクが来て、笑いを誘いながらトークが出来ました。運がいいし、これだけでも奇跡的。

トークショーを撮影する日野(赤ウェア目立ったかな(笑))


そして、いよいよテニスコートでレッスンでした。
4面の各コートにレッスンプロが入ってコートを順番に移動していくメニューです。
4番から8番までのコートを使ったのですがヒンギスは4番コートでした。日野が最初に入ったコート番号が「8」なので一番遠い。
20分間隔で移動して、いよいよ4番コートになりました。もうしっかり体も温まり準備万端です。
ヒンギスがボレーでこちらがストロークというメニューです。
チャンスは2回のみ、そして2球ミスをしたら交代という極めて緊張感が高いシチュエーションでした。
世界女王とラリーが出来るなんて、夢のまた夢のまたまた夢のような状況です。
ボールが来た、しっかり肩を入れて振り切れ、ヒンギスがボレーする、それをまた打ち返す。
ラリーが続く。
「うわぁ、スゲーぞ、これって。」なんて思うことも考えずに集中して楽しみました♪
最後のショットは横に振られたので、イチかバチかでバックハンドのダウンザラインをめちゃ振りしたらストレートに決まっちゃった!
そしたらヒンギスが拍手してくれた!ありがとう、ヒンギスさん(笑)

集合写真では、横には入れなかったけれど目の前に。


トークショーやイベントが始まる前に主催者の企画内容とヒンギスの行動を分析して、きっとココを何時頃に通るだろうと予測をしてピンポイントで何気なくロビーにいたら、キターーーー!!!

そしてまさかまさか、奇跡のお宝ツーショット

握手と会話もできて感激です。
とても素晴らしい思い出となりました。
日々、テニスを愛して練習していればテニスの女神も微笑み、女王にも会えますね(^_-)-☆。
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