経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

一ヶ月。<6,377本目>

2020-01-31 09:15:00 | ひとりごと
令和の時代が実質的に幕開けとなった
令和2年の1月もあっという間に一ヶ月が過ぎた。
一年の12分の一が過ぎて、どんな変化が起きたのだろうか?

肌で感じたことは
今年はやはり大きな時代のうねりが起きているということだ。
西暦の数字的にも2020年というのは一つの区切り。
干支がスタートの子年となるのでこれも一つの区切り。
経営環境の変化でいえばやはり昨年10月からの消費増税だろう。
そして、今年の東京オリンピックも様々なシーンでターニングャCントとなるはずだ。

そして、これから「自分のお店(経営)はどのステージで活躍するか」と自問自答することが大切な時期だ。

黙っていても、何もしなくても一ヶ月。
ガリガリ、がつがつ取り組んでも一ヶ月。

その過ぎた一ヶ月を活かすも殺すもうるう年で「一日多い2月」が勝負になる。
今年はあと「335日」“も”ある。

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これが本物!<6,376本目>

2020-01-30 05:05:00 | ひとりごと
テニスを始めてからも、
今でも「ボールをよく見て打つ」というのが大原則だ。
そして
大きなラケットの面の真ん中でボールを打つのはそんなに難しくないとみられがちだが、なかなかそうはいかない。
そして、
「顔を残して打つ。」と教えられるし知っているが、なかなかできない。

これぞまさに「ボールを見る!」ということなのだ。

全豪オープン準々決勝で「マッチャCントを7本も握られながら(逆転)勝利」
などという神がかり的なテニスプレーを展開するフェデラー選手だ。

会ったことももちろん打ったこともないが尊敬するアスリートの一人だ。
カッコよすぎるぐらいカッコいい!
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動画の威力。<6,375本目>

2020-01-29 08:22:00 | ひとりごと
ココのところYouTubeを見る、そして聴く機会が増えました。
今までYouTubeは動画だけかと思っていました。

AmazonのfireTVを購入してから
自宅でも、オフィスでも音楽を聴く機会が多いのですが、
もっぱらAmazon musicで聞いていました。
特にそのことで不具合も不満もありませんでした。

ある時にOfficeで仕事中に音楽を流すために
YouTubeでその時の気分を検索してみました。
すると、動画として(実際にはほとんど静止画と同じ)数時間の音楽が様々なジャンルでヒットしました。

まさに、BGMとして最適な曲が流れてきます。
動画を見ているのにその動画を見るのではなく「音楽を聴く」のです。
今までの「道具」の使い方の概念が全く変わりました。

それ以外にも何かを調べようと検索する際に
YouTubeでは取扱説明書的な、文字を読んでもわかりづらいようなことは
動画としてヒットします。
文字よりも断然情報量が多い動画なのでわかりやすさのその威力はてきめんです。

また、
iPhoneを持っていればそれだけで動画も簡単に撮影できてしまいます。
編集もフリーソフトもたくさんあるようなので、
少し勉強をしてちょっと時間をかければ、オリジナル動画が出来てしまいます。

まぁ、これが進化したのがYouTuberなのですが、
そこまで本格的に取り組まなくても、情報を伝えるという意味では
一つの手法として身近な選択肢になってきました。

(コッソリ情報)
YouTubeには10年前の日野の動画も転がっています(^^;)。

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強風に対応する。<6,374本目>

2020-01-28 09:08:00 | ひとりごと
昨夜から豊橋市では「暴風警報」が発令されています。
警報が出ているので学校はお休みでしょうか。
会社はお休みになりませんね、お仕事頑張りましょう。

でも、通勤などのトラブルには気をつけないといけないでしょうね。
「いつもと同じ」と思っていては危険を察知することは出来ません。

ついつい、物事を「今までと変わらず(続く)」と考えがちです。
でも風と同じで、時間な刻々と過ぎていき、一瞬たりとも「同じ状況」はあり得ないのです。
「(今までと)似たような状況」があるだけなんです。
ビジネスでも全く同じ意識が必要です。

昨年買ってくれたお客さまがまた今年も買ってくれるとは限りません。
例えば、株価や為替を観察してもわかるでしょう。
状況(=経営環境など)によって、すさまじく変化していきます。

出来ることは「対応」することなのです。
そして出来れば、その対応のための「準備」を欠かさないことでもあります。
急には出来なくても、少しずつでも意識を持って取り組んでいれば
いざという時に慌てなくて済みます。

火事場のバカ力みたいな瞬発的なパワーも必要な時もありますが、それでも日々の備えが威力を発揮します。

警報が出た時ぐらい、大切な時間を意識してみましょう。

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地道に挑戦。<6,373本目>

2020-01-27 09:51:00 | ひとりごと
高校から始めたテニスも
社会人になっても続けていましたが、
今の仕事を始めた時に一旦やめてしまいました。
その間15年、まったくラケットを握らなかったのですが、
14年前に復活して、以来(途中、一年で数回しか行かない時期もありましたが)
欠かさずコートに立っています。

ここ数年は「年間50回」の目標を軽々超える70回程度楽しんでいます。
何歳までやろうかなって目標もありませんが、
「先週出来たから今週もできるだろう」という発想でやっていけば、
自分から「や~めた。」とならない限りは続けられそうです。

その時に注意することはケガだけです。
テニスでケガをする時もあるだろうし、日常生活で転唐オたりのケガもあるし、
病気になる時もあるでしょう。

一緒にテニスをやる仲間は10歳も20歳も年が離れています。
それでも一つのスメ[ツを通して楽しめることは有難いことです。
これから先の自分のテニスがどんな風になっていくのかに挑戦中でもあります。
「もっといいショットが打ちたい!」
「テニスを上手になりたい!」
そんな気持ちに挑戦し続けています。


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