経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

壁を作る

2007-08-31 15:20:22 | ひとりごと
ゴルフのスゥイングで体が前に流れていかないよう「壁」を作るといいフォームになると言われています。

自分で壁を作ることできちんと止める場所を決めて安定感を出すのでしょうね。

ビジネスの場面では「それはちょっと難しいなぁー」
と壁を作ってしまう場合がよくあります。

難しいと言った時点で既に「やらない」と意思決定しているときがほとんどです。
難しいと考える背景にはその人が経験してきた事実や他の人の失敗や苦労などを見ていて勝手に判断してしまうのです。

あるいは「できない理由」をたくさん挙げて自分を正当化しようとしたりもします。

壁は乗り越えてこそ達成感があります。
達成感はきっと周りの人も巻き込んで感動を与えることができるでしょう。

壁は作ってもいいのですがそれを「乗り越える」ことが一番大切なのです。
乗り越えるための方法はいくらでもあります。

時にはまわり道かもしれませんが、強い意思を持って取り組めばきっと突破できるはずです。
突破するためにパートナーや仲間がいるのです。

身近な仲間のひとことがどれだけ勇気付けられるか,相手を勇気付けられたらきっと自分も勇気が出てきます。


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世界観

2007-08-30 05:59:26 | ひとりごと
地球上には実にたくさんの国があります。

そこでは人種や言語、宗教,文化などの違いがあります。

知らないことは知らないままで終わってしまいますが、いろいろな国を知ることは,相手を理解することとなり自分自身を理解するためにも有効です。

そこから広がる世界観をドンドン広げていけば自分の世界も広がります。
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結果的には直りました。

2007-08-29 01:00:23 | ひとりごと
それでも一連の対応の不備さは相変わらずでした。

当然担当者によって丁寧さの違いはありますが「企業体質」を感じる一面でした。

「企業理念」に賛同した人がお客様になる!
わけですが、それも競争相手がいなければいつの間にか賛同していなくても「買わざるを得ない」状況も生まれてくるのです。

そこに落とし穴があることを理解しておかなければなりません。

競争相手がいなければ「楽(ラク)」だと感じた時点でそのビジネスは堕落を始めていってしまうでしょう。
緊張感を持って「次はどう進もうか」と時間を過ごしている企業とは知らないうちに大きな差になってきます。

気がついたときは「素晴らしい!」となるか「手遅れ」となるか・・・。
今、気がつけばまだ間に合いそうです。
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原因は…。

2007-08-28 17:01:53 | 移動の達人
Officeのインターネット不調は、単純な手続きの「怠慢」でした。変更がなされていなかったのです。その上、相変わらず故障のサメ[ト電話は何日も繋がらず。利用できなかった分は日割で計算してもらわないとなぁー。中小企業なら死活問題だけど、大手「通信会社」はビクともしないし、平気なんだよなぁ。まったく、もう!

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世界共通。

2007-08-28 07:06:51 | ひとりごと
世界陸上でアスリートが競い合っています。

大会のために毎日過酷なトレーニングをして、「その一瞬」にかけます。
100メートル走であれば10秒で勝負がついてしまうのです。
何年も練習をして何千回も練習をして、まさに息つく暇もないぐらいの時間で勝負が決まってしまうのです。

国や言語を越え、同じ競技でより高いレベルを目指す姿はとてもさわやかな気分になります。

試合後はお互いの成績をたたえ尊敬の念を示す。
とてもカッコいい瞬間です。
もちろん悔しさはあるはずですが、試合結果を出すまでの苦しさはライバルであるからこそ理解できるので共感が持てるです。

それにアスリートのボディは誠に「美しい」。
特に瞬発力が求められる競技を中心として鍛え上げられたその腕、足、腹筋は均整が取れていて素晴らしい!のひとことです。

試合という自己表現の場面で最高のパフォーマンスを披露する。
役者が舞台で演じるのと一緒で見ているものには感動があります。

努力している姿は世界共通です。
感動も世界共通です。
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