経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

more手帳、追加受付。

2008-10-31 19:49:11 | ひとりごと
<締切りました。全国からご注文がありびっくりです。ありがとうございます。>
「more手帳2009」は、
『MoreDream手帳2009』(仮称)となりました。
完全オリジナルでカスタマイズも可能です。
「ビジネスとライフスタイルを応援してHappyになる」をコンセプトにしたリフィルです。



<追加注文締切り>
・10月31日(金)
<申込>
下記項目を明記して
・タイトル「more手帳注文」
・お名前
・お届け先住所(〒、℡)
・冊数
・受講したセミナー(講演会)名
(受講生だけに販売です。)


(手帳に印刷してもよければ)
・ハンドルネーム
・お誕生日
あなたのお誕生日にメッセージを入れます。

<サイズ>
ナローサイズでリフィルのみです。
(バインダーのご紹介も予定しています。)

<完成予定>
11月28日(金)

<申込先>
上記項目を明記して
「more.hino@gmail.com」まで。


(予定)
<more手帳ノウハウ公開セミナー>
・12月13日(土)PM4:00ぐらいから
・受講料:パーティー参加者は無料
・会場:名古屋駅周辺(参加者へ直接お知らせします)

・セミナー終了後「奇跡の出会い忘年会」大パーティー
・幹事ホスト:「始め!の一宮」(08一宮創業塾メンバー)


<「more手帳に2009年を宣言」新年会>
・2009年1月中
・会場、ホスト、幹事は未定(企画、立候補を待っています。)



やめてみる。

2008-10-31 09:02:46 | ひとりごと
いろいろなことを「やってみる」と氣が付くことも多い。

そこで「やめてみる」のである。
例えば無意識に発するコトバの数々。ちょっと注意して聞いているとその人がよく使う言葉があったりする。

その中のひとつが「難しい。」です。

会話の中でこの言葉が出たときは、その会話を終わらせたい、あるいは”終了”することを意味します。

「でも、それは”難しい”ですよね。」といった時点でその話は先へ進まない。
その話題はやめようという流れになります。

本人はあまり意識していないのですが、連発する人もいます。そのほとんどの人はアクションが少ないのです。
どこかに「今(の自分で)はできないけれど(何かが起これば)出来るかも知れません。(私が出来ないわけではありません)」というニュアンスが含まれています。
つまり出来ない理由を自分以外の他に探しているのです。

出来ないあるいは出来ていないコトを「どうやってやり遂げるか」へ進まないのです。

伸びている経営者や生き生きしている人とお話していると「難しい。」は聞いたことがありませんね。

そんなこと言われても口癖だから直すのは”難しい”ですか?




月末です。
ルーティンの業務もあるでしょうね、抜かりなくお過ごしください。
そんなお忙しい中読んでいただきありがとうございます。



別れ。

2008-10-30 08:15:46 | ひとりごと
「楽しかった、ありがとう。」

「それじゃ、お元気で・・。」


なーんて、お話ではありません。

気温がめっきり下がってきました。最近は「最高気温が20度以下」になってきましたね。

暑い暑いといっていた夏のことなどはすっかり忘れた日々ですが、「20度以下」と聞いて自分の意識が変わりその結果、行動まで変わってきます。
「21度」の時は「まだまだ・・・」と思っていたのが
「19度」になると「ちょっと寒いかも・・」となります。

その「分かれ」が「20度」だったりするのです。

最高気温が「22度」と「24度」の差と「19度」と「21度」の差は同じ「2度」なのですが随分と違いを感じます。

どこかでモノゴトの「分岐点」があるのでしょうね。
「成功と失敗」
「やるかやらないか」
「起きるか起きないか」
「今日か明日」
などなど・・・。

必ずしも二者択一ばかりではないですが、その「分かれ(道)」はきっと存在しますね。
どこに設定するかも“自由”です。



ひんやりとした朝です。
体調を崩さないように楽しく過ごしましょう、ありがとうございます。

モチベーション。

2008-10-29 09:20:11 | ひとりごと
岡崎JCさんで講演させていただいた。
(岡崎JCさんでは以前「ES(=従業員満足)」のテーマでも講演させていただいた。)

テーマは「モチベーション・マネジメント」。
事前の打合せでJCメンバー全員にモチベーションについてのアンケートを実施してその結果に基づいてのショートディスカッションも行うことが出来て充実して時間となった。

「ヤル気が出ない従業員をどうやったらモチベーションが上がるのかその手法が知りたい。」
が、アンケートの中での一番多いリクエストです。

アメリカの事例や国内の事例をあげながら「モチベーション本質」の検討を試みました。
それが手法のみに頼っていてはいつまで経っても解決が出来ないからです。

例えば「お給料をあげればモチベーションが上がるか?」
に対してどのように思いますか?

ひとつの側面ではありますがお給料(あるいはお金)だけであなたは何でもやるのでしょうか?


何か“きっかけ”はあったほうがいいでしょう。
それは何でもいいのです。

でもそのモチベーションは必ず“自分から”湧き上がってくるのです。
スタッフに「モチベーションを上げろよ!」と言っている経営者自身はどれだけモチベーションが高まっていますか?

「上げる」とはどこまでの事を指すのでしょうか?
その設定がなくして「上げろ、上げろ!」では上がるはずもありません。

100点満点で80点の人が90点になるのと、10点だった人が20点になるのもどちら頑張っているので立派ですよね。
その時に20点になった人に「モチベーションの上げ方(ヤル気)が足りない!」って言ったらどうなりますか?

頑張れる“環境”を作る、指示を出す。
そして楽しんで時間を使っていただく。

それが社内全体で出来たらどんどんモチベーションは上がりますね。


「moreなひとりごとを読むとモチベーションが上がります。」とは時々言われます。
(これを「moreモチ」(←佐藤勝人さん命名)と呼ぶそうな。)
そんなコト言われたら嬉しくなりますよ。
そんなコト言われたら毎日書いちゃいますよ。
そんなコト言われたらニコニコしちゃいますよ。

だからそんなコト言われたら「ありがとうございます。」でしょ。

moreの“朝から高いテンション”は、みなさまに会うことを想像することが楽しみで
生まれてきます。
カラダが疲れていても、モチベーションは高くなります。
誰だって、出来るんですよ。


現在の原動力は「MoreDream手帳2009」プロジェクトもそのひとつだなぁ。
楽しみにしていてくださいね。


さて、さて静岡出張直前です。
今日もありがとうございます。



出ましたよ。

2008-10-28 00:47:05 | ひとりごと
雑誌の特集ではありますが、「執筆」しています。

今までも何度か登場した「企業診断」(同友館)の昨年2007年6月号「活躍するプロフェッショナルたち」、一昨年2006年7月号「誌上創業塾Ⅰ」8月号「誌上創業塾Ⅱ」に続きました。



新連載
診断士の「国際活動」最前線、6ページにわたり執筆しています。
アメリカ視察セミナー誕生の秘話や今までの視察先での中小企業への活かし方の考察などがテーマです。


書店で立ち読みでももちろん買っていただいても構いませんが、読んでいただければもっと嬉しいです。



いつも気にしてくれて、ありがとうございます。