経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

今のまま。

2009-02-28 11:05:04 | 移動の達人
何もしなければ、何も起こらない。

今をレベルアップするんです。

変わったコトをすると言う意味ではありません。

意志を持って過ごすのです。

どんな状況でも、気持ちは大事です。

気持ちまで止まっては、今のままもなくなってしまいます。

元気出せと言われて、元気が出なくてもいい。
でも、勇気は持っていよう。

その勇気、まわりの元気になる。

月末にも来てくれて嬉しいよ~。

ありがとうございます。

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お店。

2009-02-27 11:55:30 | ひとりごと
それはきっとドキドキする空間がいい。

それはきっとワクワクする空間がいい。

それはきっと発見がある空間がいい。

それはきっと落ち着ける空間がいい。

それはきっと楽しめる空間がいい。

それはきっと流れている空気がいい。

それはきっとオーナーの顔がいい。


空気を売っているんだね。

いい空気、吸いたい。

だからお店に行きたくなる。

行きたいお店にしか行かない。

行きたくなるお店は人にも紹介したくなる。

お店は素晴らしい!







ぐずついたお天気の週末ですね。
テンションは晴れ晴れで、ありがとうございます。


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いつでもアイディア。

2009-02-26 09:26:45 | ひとりごと
6年以上続いている勉強会があります。
経営者が毎月1回夜集まって自社の業績を発表して経営課題を検討し合います。

例えば作ってきたチラシの原稿をメンバーが本気で、ホンネで忌憚なく意見を言います。
創業塾や経営革新セミナーでmoreがいつも言っている「愛情溢れる無責任なアドバイス」と同じですね。

自分では見えないことが人の会社のことだとよく見えるコトがたくさんあります。

それを素直に受け入れていく人たちばかりです。
だから業績も上がります。

アイディアもどんどん出てきます。

また、ある経営者が現状の経営環境を踏まえて
「経営状況は売り上げ10%ダウンだが(経費の見直しをして)営業利益が大幅にアップした。これだけ経営環境が変化しているときほど多くの気付きやアイディアが出てくるなと感じています。」

とディスカッションになりました。

単なる“前向き”発言ではなく、しっかりと自分の経営を見据えた上での施策が功を奏しています。
アイディアを考えるのはいつでもできるし、どんなアイディアも実践しなければ結果は出てきません。

もともとは商工会議所の無料セミナーで知り合った経営者のみなさまですが、”自主的に”気持ちが動いてアクション出来ているこの「経営革新塾」はまだまだ熱い議論と、商売への熱い思いが続きます。

商売繁盛でお客様に喜んでいただける方法に限界はありませんね。








春の訪れを感じる日ですね。
毎日来てくれて、ありがとうございます。


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モチベーションの上げ方。

2009-02-25 09:45:25 | ひとりごと
「うちの従業員はなかなかヤル気を出してくれないんですよ。どうやってモチベーションをあげさせればいいですか?」

なんて質問を受けることがある。


この質問をもし、社員さんが聞いたらどう思うだろうか?

「そうか、もっとヤル気を出して会社を盛り上げよう!」って思うだろうか。

ャCントは、モチベーションは外からのチカラで上がるわけではないと言うことです。
何らかのきっかけは必要ですが、”自ら”湧き上がってくるコトがモチベーションです。

となると社長以上のモチベーションを持っている人はいないはずなんです。
社員さんに「100」レベルのモチベーションを持って欲しければ社長さんは「200」とか「300」のモチベーションを持って日々の仕事に取り組むことが先決ですね。

業績に合わせたインセンティブ(臨時ボーナス)を出しても、結局はその場しのぎにしかなりません。
根本的な経営者の姿勢が如実に社内に反映していると言うことです。


よく「(朝から)どうしてそんなテンション高いんですか?」とmoreに聞いてくる受講生がいます。
そんな時
「アナタに会えて嬉しくて嬉しくて仕方がないからなんですよ!」って答えてしまいます。

仕事を通じて全国の人と出会って有意義な時間が過ごせればこんな嬉しい楽しいことはないでしょう。
っと感じるのです。

本来出会うことの可能性が少なかった地理的に離れている人たちも仕事のきっかけで出会ってしまうのです。
もう奇跡的ですよね。

そんなご縁が長く続いている人もあります。
年に1度しか会うことがなくてもなんだか通じているご縁もありますね。


こんなこと書いているとmoreモチベーション上がっていますね。






雨の水曜日。
読んでいただき、ありがとうございます。
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東京校である。

2009-02-24 08:00:52 | ひとりごと
昨日から始まった(今日で終わりだが)経営支援担当者の方たち(県や市、商工会議所や商工会、中小企業団体中央会などの経営指導員が中心)への「営業・販路開拓支援」のセミナーです。

全国(関東はもとより東北、四国、九州からも参加されています)から30名が集まっています。

とかく、販路開拓となると販売促進と考えがちですがそうではなく「戦略」特に「マーケティング戦略」が大切ですよとレクチャーをしています。

ホームページがいいとか、メルマガがコストがかからないとか、チラシでは集客できないとか、DMはお金がかかりすぎるとかいろいろな“断片的“な評価基準を持っています。

実際には正しい理解と運用をすればどれもきちんとした効果が期待できます。
一言で手法の良しあしを語ることは愚かなことです。

経営の維持発展のためには「増客」が必須です。
自分の商売を理解してくれるお客様を増やすのです。

自分のことを理解していただくのは相手(お客様)のことをよく知る必要があるのでしょう。
そのあたりの極意が「マーケティング」と考えています。

初めてお会いする人たちがほとんどですが、とても熱心にさらに積極的に受講していただいています。

質問を投げかけてもかなりしっかりしたリアクションをしてくれています。
こちらも一層パワーアップして最新情報や生きたサジェッションをしています。

セミナーが終わって(受講生の皆さんは今週末まで)自分の職場に帰った時に、お客様のために活躍していただくことを願っています。
地元の経営者の方が一人でも多くハッピーになって、そのお客様がさらにハッピーになることが実現できそうです。

いつでもどこでもフォローアップにはお伺いしますからね。







ここ東大和市ははっきりしないお天気です。
モチベーション上がっていますよ、ありがとうございます。

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