経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

噛みつかれた時

2006-05-31 09:46:45 | ひとりごと
無理にその噛みつかれた口から逃れようと手を引っ込めると、獣は一層強い力で噛みついてくる。
そうなればますます傷口は深くなり引きちぎれてしまうかもしれない。その時(ムツゴロウさん的に言えば)、ぐっと手を獣の口の中に押し込んでやる!そうすると獣はビックリして噛みついていた口をあけてしまう。一気に体制逆転です。

どうしようもない時、「逃げるな、逃げるな」(逃げると追いかけてくる。やり過ごせたと思っているのは自分だけ。)
へ飛び込んでアクションやー!」と念じてます。

新聞広告から

2006-05-31 07:25:17 | ひとりごと
「いいものをつくろうとするならば、
まず、仕事の品質を上げること
わかりにくいかもしれないけどそうなんだ。」

開発も製造も営業も顧客メーカーと一体になって顔をつき合わせ、お互いを信じあい、補い合ってつくること。それぞれが自信の得意分野を深く掘り下げて、さらに全体を高めること。みんなで仕事の品質を追いかける風土こそ強みです。
=]?=]
とあります。
製造業だろうと流通サービス業だろうとビジネス根底はまったく同じです。
「いいもの」とはたくさんのお客様に支持されることなんですよね。そしてそれを社内でみんなで共有することがいい組織(集団)なんですね。


ちょっとしたタイミング

2006-05-30 17:17:04 | ひとりごと
電話をしたら、不在か話中。折り返してもらったらこちらが不在か取り込み中、こちらが折り返したらまた繋がらず・・・。なんてことがあります。
でも不思議ドンピシャ!のタイミングでつながるときもあります。その相手が何ヶ月もご無沙汰していたり、音信普通だった人だったりしてもつながっちゃう時があります。

こんなタイミングのときはビジネスでもプライベートでもうまくいくことがほとんどです。
これが「ご」でしょうかねー。

事実を残す

2006-05-30 09:49:33 | ひとりごと
知識欲は良いことですがビジネスや実務(家庭生活などでも)の段階では、知っていることは、それほど意味がありませんね。「やった事実(結果)」がとても大切です。
多くの人はやろうと思っても、できないから。正確には「できない」のではなく「やらない」場合が多いんですね。
勝手にブレーキを踏んじゃう。そのブレーキは自分で踏んでいるのですけどね。効率が良いと思っているのは大きな勘違い手抜きである場合が多い。

失敗は成功のもと」とは子供の頃よく聞きましたが、失敗もしないで、成功も何もないでしょうね。やっぱりアクションを起こして結果を出す!
「やる、やる」なんて宣言だけしているのは言わないよりはましですけど、ボロは出てきますよね。