先日、お客様の「経営方針発表会」の出席させていただいた。
パートさんも含めて社員全員が出席して、
出席者全員が、来期の自分の目標、具体的な行動基準、
業績の数字を発表するのだ。
一人あたりの時間は、3分程度であるが、
来賓も含めて80名弱の前での発表はかなり緊張をするはずだ。
もちろん、経営トップの社長が作った来期の「経営方針書」と同じファイルに、
自分の言葉で書いてあるので適当なことを言って切り抜けるわけにはいかない。
会社への約束でもあり、”自分への約束”でもあるのだ。
お客様や会社との約束を破ることは、自分への約束を破ることにもなる。
チャレンジする具体的な目標があるのだから、
そこへ向かって一人一人が努力していくだけなのだ。
このように地道な活動をしているこの会社は、
過去5年以上毎年「決算賞与」を支給している。
これだけ、世の中の景気や先行き不安云々という中でだ。
素晴らしい会社である。
1年や2年ならば、ちょっとしたヒット商品が生まれれば
”臨時ボーナス”もアリかもしれないが、
5年以上となればしっかりとした経営基盤と社員さんの一致団結活動がないと達成できるものではない。
新規事業に関して、日野は1年以上前から関与させていただいているが、
社員の皆さんはとても素直で、純粋だ。
新規ビジネスなので、社員さんが「どうすればいいか?」
わからないことが多いのは仕方がない。
テキパキとできないことも、仕方がない。
でもそこにきちんと向き合って仕事を進めていくところに、
それぞれの達成感も生まれる。
業績が上がれば(簡単に言えば売れれば)、自分の能力も上がったこととなるのだ。
そしてその結果の評価の一つとして、決算賞与があるのだ。
社長が、社員一人一人に決算賞与が渡されたシーンには、
多くの笑顔があふれていた。
その「笑顔をお客様にも広めましょう!」とメッセージをコメントさせていただいた。
大きくうなずく社員さんたちを前に、
もっともっとお互いに成長できれば素晴らしいことも広がるなっと実感できました。
素晴らしい会社とのご縁にも感謝です。
曇@長野。
7月末の日曜日。来てくれてありがとうございます。
パートさんも含めて社員全員が出席して、
出席者全員が、来期の自分の目標、具体的な行動基準、
業績の数字を発表するのだ。
一人あたりの時間は、3分程度であるが、
来賓も含めて80名弱の前での発表はかなり緊張をするはずだ。
もちろん、経営トップの社長が作った来期の「経営方針書」と同じファイルに、
自分の言葉で書いてあるので適当なことを言って切り抜けるわけにはいかない。
会社への約束でもあり、”自分への約束”でもあるのだ。
お客様や会社との約束を破ることは、自分への約束を破ることにもなる。
チャレンジする具体的な目標があるのだから、
そこへ向かって一人一人が努力していくだけなのだ。
このように地道な活動をしているこの会社は、
過去5年以上毎年「決算賞与」を支給している。
これだけ、世の中の景気や先行き不安云々という中でだ。
素晴らしい会社である。
1年や2年ならば、ちょっとしたヒット商品が生まれれば
”臨時ボーナス”もアリかもしれないが、
5年以上となればしっかりとした経営基盤と社員さんの一致団結活動がないと達成できるものではない。
新規事業に関して、日野は1年以上前から関与させていただいているが、
社員の皆さんはとても素直で、純粋だ。
新規ビジネスなので、社員さんが「どうすればいいか?」
わからないことが多いのは仕方がない。
テキパキとできないことも、仕方がない。
でもそこにきちんと向き合って仕事を進めていくところに、
それぞれの達成感も生まれる。
業績が上がれば(簡単に言えば売れれば)、自分の能力も上がったこととなるのだ。
そしてその結果の評価の一つとして、決算賞与があるのだ。
社長が、社員一人一人に決算賞与が渡されたシーンには、
多くの笑顔があふれていた。
その「笑顔をお客様にも広めましょう!」とメッセージをコメントさせていただいた。
大きくうなずく社員さんたちを前に、
もっともっとお互いに成長できれば素晴らしいことも広がるなっと実感できました。
素晴らしい会社とのご縁にも感謝です。
曇@長野。
7月末の日曜日。来てくれてありがとうございます。