勉強会へ出席したり、会合へ出たり、宴会へ出たりと、
春は新しい出会いの場面も多いです。
新しくなくても今までの知人や友人と会うこともたびたびあります。
そこで食事をしたり、お世話になったりとするわけですが、
肝心なのはその”場面”を次の自分の成長のためにつなげることができるかなのです。
何かしらお手数をかけて企画をしてくれたり、場合によってはご馳走になったりするのです。
そこに、「やってもらって当たり前」なんてことを少しでも思ってしまうとその場面は意味が無くなります。
マナーとか、礼儀とか堅苦しい言葉でまとめることではなく、
少なくともある時間を設定して共有して、
有意義だったとすれば、お礼をを素直に“口に出す”のです。
たったそのひとことが人生で一番大事なのかもしれません。
そんなことをわかっている人はビジネスパーソンなら、90%以上でしょう。
(たまに“大きな勘違い”をしてわかっていない人もいますから・・・)
わかっていても、できない人が少なくないのです。
だから、それが”できる人”はすぐにお礼を言うことができます。
これだけで、お世話した人はとても喜びます。
喜びを世の中に増やすことは、とても素晴らしいことです。
そして、人の喜びを自分も喜べることももっと素晴らしいことです。
お手紙を出してもはがきを出してもいいのです。
今ならメールでも、実際には携帯メールでも構わないのです。
一行だっていいのです。
その気持ちをせいぜい24時間ぐらいのうちの相手に発信をするのです。
ご馳走した方は必ず相手を覚えています。
ご馳走された方は、ついつい・・・・。
これが大きな差となります。
「メールでは気持ちが伝わらない」とか
「手書きがいい」とか
ごちゃごちゃ言っていても伝わらないのです。
発信したことで
少なくとも自分の気持ちの中に「ありがとうございます。」の気持ちは生まれたはずです。
それでいいのです。
何日も経ってからでは、
“賞味期限切れ”で捨てるしかないのです。
そんな風に頂いたお手紙やメールの発信者は決して忘れることもないですね。
実際に取引先であるのですが、
コチラがある会社に注文を出して、商品を買っているのに
返信確認(メール)がないとか、納品(入金)確認連絡(メール)がないとかの営業マンが未だにいたりします。
そんな営業マンから
たまたま連絡が来ても、「ありがとうございます。」すらなかったりします。
それでいて文末には、
「以上、よろしくお願いします。」
なんて言う“お役所的”か“高ビー”なニュアンスの言葉で結ばれています。
ガッカリですね。
でもそれがその営業マンの本当の実力(残念ながらそれに本人が気がついていない)なのです。
日々営業の中ではたくさんのガッカリする相手もいるのだから、
自分がきちんと学んで成長していれば、
「負けることはない」のです。
たったそれだけで、勝てるんですよ。
やってみましょう!
ちょっと雲多し@土曜日。
月末で事務的なお仕事もありますね、それでも来てくれてありがとうございます。
春は新しい出会いの場面も多いです。
新しくなくても今までの知人や友人と会うこともたびたびあります。
そこで食事をしたり、お世話になったりとするわけですが、
肝心なのはその”場面”を次の自分の成長のためにつなげることができるかなのです。
何かしらお手数をかけて企画をしてくれたり、場合によってはご馳走になったりするのです。
そこに、「やってもらって当たり前」なんてことを少しでも思ってしまうとその場面は意味が無くなります。
マナーとか、礼儀とか堅苦しい言葉でまとめることではなく、
少なくともある時間を設定して共有して、
有意義だったとすれば、お礼をを素直に“口に出す”のです。
たったそのひとことが人生で一番大事なのかもしれません。
そんなことをわかっている人はビジネスパーソンなら、90%以上でしょう。
(たまに“大きな勘違い”をしてわかっていない人もいますから・・・)
わかっていても、できない人が少なくないのです。
だから、それが”できる人”はすぐにお礼を言うことができます。
これだけで、お世話した人はとても喜びます。
喜びを世の中に増やすことは、とても素晴らしいことです。
そして、人の喜びを自分も喜べることももっと素晴らしいことです。
お手紙を出してもはがきを出してもいいのです。
今ならメールでも、実際には携帯メールでも構わないのです。
一行だっていいのです。
その気持ちをせいぜい24時間ぐらいのうちの相手に発信をするのです。
ご馳走した方は必ず相手を覚えています。
ご馳走された方は、ついつい・・・・。
これが大きな差となります。
「メールでは気持ちが伝わらない」とか
「手書きがいい」とか
ごちゃごちゃ言っていても伝わらないのです。
発信したことで
少なくとも自分の気持ちの中に「ありがとうございます。」の気持ちは生まれたはずです。
それでいいのです。
何日も経ってからでは、
“賞味期限切れ”で捨てるしかないのです。
そんな風に頂いたお手紙やメールの発信者は決して忘れることもないですね。
実際に取引先であるのですが、
コチラがある会社に注文を出して、商品を買っているのに
返信確認(メール)がないとか、納品(入金)確認連絡(メール)がないとかの営業マンが未だにいたりします。
そんな営業マンから
たまたま連絡が来ても、「ありがとうございます。」すらなかったりします。
それでいて文末には、
「以上、よろしくお願いします。」
なんて言う“お役所的”か“高ビー”なニュアンスの言葉で結ばれています。
ガッカリですね。
でもそれがその営業マンの本当の実力(残念ながらそれに本人が気がついていない)なのです。
日々営業の中ではたくさんのガッカリする相手もいるのだから、
自分がきちんと学んで成長していれば、
「負けることはない」のです。
たったそれだけで、勝てるんですよ。
やってみましょう!
ちょっと雲多し@土曜日。
月末で事務的なお仕事もありますね、それでも来てくれてありがとうございます。