経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

特別な気分。<2,972本目>

2009-12-31 21:21:00 | ひとりごと
いつもありがとうございます。

イトーヨーカ堂でのサラリーマン時代では、
「大晦日」は特別な日。

(閉店音楽に”蛍の光”が流れて先輩は涙流していました。それぐらい真剣に頑張ったのですね。)

小売業にとって一年の総決算の日なのです。
サービス業でも同じような気分ですね。

商売屋の二男として生まれたジブンにもずっと流れている、
なんだか特別な日、それが12月31日なのです。

気持ちを落ち着かせて、整理が出来る日でもあるかもしれません。

だから過去に大晦日にどこかへ出かけることもありませんでした。
これはきっとずっと続くのでしょう。

そう言えば昨年をちょっと思い出しましたが、
「年越しスカイプ」やっていました。

まぁ、今年は今から(スーザンボイルが歌い終わったところ)コールしてくる人もいないでしょう。


この投稿がもちろん今年最後になると思いますが、
今年一年間で
「447本の投稿」でした。

毎日続きました。
何年目になりますかね、続いている日が。

開設してから既に6年目に突入はしているのです。

でも、続けることはどうってことないんですよ。
そんな人は世界中に何万人もいますから。

何で続けるのかはわかりません。

でも、上戸彩がスマイル大賞(?)取ったように、
伊達公子選手のブログタイトルが「Always Smile」のように、
松井秀喜選手がぐちも言わず黙々とがんばって、
ワールドチャンピオンMVPに選ばれたように、

明るさと勇気を持って過ごすのです。

「moreに会って、”人生(考え方)変わってHappyになった”。」
と言われるように自分の仕事を全うするのです。

そんな決意を年末にしているのです。

あと数時間、良いお年をお迎えください。

ココロから、ありがとうございます。

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産経新聞、裏TOP。<2,971本目>

2009-12-30 22:36:00 | ひとりごと
産経新聞2010年1月1日(金)特報版に掲載されました。


(写真をクリックすると拡大します)

メインテーマは左側の3人の出版記念講演会です。

その講演会「診断士ギョーカイ用語辞典150」出版記念。
へ駆けつけて
「大物来賓のお祝い」のひとコマを飾らせていただきました。
(恐縮です。)


同じ紙面にベストセラー著者で
以前ご紹介させていただいた、
この一年、新作をどんどん売出し中でご活躍の川上徹也さんとも交流させていただきました。
(右側の大きな顔写真)

著作の出版はとても大切な仕事のひとつです。
講演やセミナーで伝えるには自ずとお会いできる人数が限られます。

例えば武道館でコンサートをやっても数万人にしか会えません。
(ふっと、「武道館で講演会やろうかなぁ。」)

でも、それが著書となって全国の書店に行き渡たり、手に取っていただければまた新たな情報交流も可能になります。

今回、共著で出版した3人は中小企業診断士登録が比較的若いメンバーですが、活動はアグレッシブで好感が持てます。

そのあたりは産経新聞さんが記事にしてくれた要因でしょう。

記事に恥じない
”大物来賓”になって、みなさまのお役に立てるように努力しますよ。

ありがとうございます。





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ビジネスは眠らない。<2,970本目>

2009-12-30 01:41:00 | ひとりごと
徹夜をするわけではありません。

それでも休んでいる人がいれば働いている人もいるのです。

”お受験”の小学生や中学生ではありませんが、
「人が遊んでいるときに勉強して目標の学校へ”合格”」なんですね。

幸い、人間の脳ミソは
いつでも、
どこでも、
どんな時でも、

”休まずに考えることができる。”のです。

年末年始のいろいろな場面に出会うことで感じることもあるはず。
ボーっとして過ごすか、どんな場面でも積極的に過ごすかで、
結果は知らず知らずのうちに差が出てきます。

「息抜きが必要」とかそんな次元ではありません。

もちろん、あくせくしないでビジネスが悠々自適な状態ならそれでもかまいません。

「今年は厳しいぃ~・・」なんて言っているだけで、何もしなくて現状打破できるわけありません。

今がチャンスなんですよ。

みんながみんな頑張っているときには抜け出すのが大変です。

ウサギとカメではありませんが、休まなければ抜きされます。
休んでいれば抜かれます。

その”差”はちょっとしたことです。

飲んだくれていてもいいのです。

とにかくこの年末年始を思い切り楽しみましょう。

楽しければきっとそこには次の活力も生まれてきますよ。






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やはり、年末年始。<2,969本目>

2009-12-29 09:35:00 | ひとりごと
やはり年末年始はいつもと違った1週間となります。

お正月(新年)だから何が変わると言うことではないのですが、
大切にしている日本文化は大好きです。

そのひとつ、年賀状があります。
最近、儀礼的だから、あるいは経費削減など合理化してやめるということも聞きますが、
もともとの考え方がちがうのです。

セレモニーだからいいのです。
年賀状にはいろいろな意味が含まれていることを感じる時間として、続けて行きたいコトです。
(投函日が25日を過ぎてしまいましたが、元旦には着くと思います。)


年始の挨拶や初詣。

それぞれのお仕事の事情で対応は様々でしょうが、これも大切にしたいコトのひとつです。

いよいよ年内もあと3日。

♪「もぅ~、い~くつ寝ると~・・・・」♪
って感じですが、やっぱりなんだかウキウキする高揚感はいいですね。

今年は何があった、
来年は何をしよう・・。

そんなことに思いをめぐらす時期、
久しぶりに友人や親戚に会う時期、
ギュッと楽しみが詰まっている感じの1週間ですね。

溜めた未整理の書類も(原稿も)、デスク回りのそうじも、しっかり目処をつけて乗り切ります。










窓越しの日差しは暖かです。
お仕事の方は頑張って、お休みの方は楽しんで、それでも来てくれて、いつもありがとうございます。

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小そうじ。<2,968本目>

2009-12-28 07:22:00 | ひとりごと
まとめてやるから、“大”そうじになってしまうのですね。

毎日を、その日のうちに片付けていれば“ホコリ”も溜まりません。
少しづつが、換気扇の汚れのようにこびりついたら取れにくくなるのです。

もっとも、換気扇の羽根を毎日取り外すのもかなりの手間なので定期的なスケジュールが有効なのでしょう。

それでもそうじの時の一番のャCントは
「捨てる。」こと。

いったんは必要だったものがあるはずですので、それを捨てるには「判断」が必要なのです。

・今までは役に立ったけれど、今後は役に立たないモノ。
・今までは役に立たなかったけれど、今後や役に立つかもしれないモノ。

前者は決断するのは簡単ですが、後者がなかなか悩ましいのです。

また、(捨てるのは)「もったいない」という“感情”もあります。

理屈で言えば捨てればいいのですが、心情的に捨てるのが忍びないモノ(コト)もあるでしょう。

それでも溢れかえっているモノ(コト)は整理をすることがシンプルな生活や効率的な仕事をするのには有効です。

バサッっと捨てる。

それはその“存在感”を無くすことです。

捨てたあとから後悔があるかもしれませんが、新しい局面が見えてくることに意識を集中した方がいいですね。










雨@月曜日。
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バタバタしている年末でも週初めでも来てくれて、ありがとうございます。


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