経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

常識ハズレ

2004-11-18 06:59:57 | ひとりごと
「常識」は必ずしも正しいこととは違います。ほとんどの場合が「大多数のコト(意見、考え方)」=「常識」として通用しています。いつしかその常識が「業界の常識」になった時にお客様の視点から外れていることが多くあります。
反対に「業界の“非”常識」にはビジネスのチャンスがたくさん隠れています。業界での異端児(=非常識者)は成長していることが多くあります。今やっていることが「常識」になっていると要注意です。

知らない間に・・。

2004-11-13 05:40:16 | ひとりごと
「ちりも積もれば山となる」とはよく言ったもので、こんな「moreなひとりごと」でも、気が付けば累計で1,000カウントを超えました。
1,000人の方が見てくれているわけではありませんが、何らかのご縁で立ち寄っていただいた方に感謝しています。
そんな皆さんのお役に立ちたいといつも考えています。「出会い」は自分を成長させてくれます。

足跡を「掲示板(MOREtalking)」のほうへ書き込んで残していただくとうれしいです。

人が多い

2004-11-09 00:14:10 | ひとりごと
東京へ出張でいますが山手線などでは、相変わらず昼間から混んでいます。でも人が多いからといって東京のお店がすべて繁盛しているわけではありません。
「人通りが増えてくれさえすれば・・・」という経営者の方もいますが、その前にまず「自分が何をするか」が先ですね。
それができれば「人が多く」なればおのずとお店にも入店してくれるでしょう。

活性化

2004-11-04 06:27:20 | ひとりごと
いろいろな場面や状況で使われる言葉です。しかしなかなか「活性化」しないことの方が多いようです。その理由はおそらく「今までの延長線上でモノゴトを考える」からでしょう。
スメ[ツジムへ行きトレーニングやランニング、そしてスイミング(=いつもと違う動きや行動)をしてみると全身に血液がぐるぐるとまわっていることを実感できます。それが結果的に心地よい疲労感となっています。
ちょっとした「新しいこと」を続けてそれを習慣化させれば振り返った時にキット「活性化」しています。

そこまでやるか

2004-11-03 07:22:43 | ひとりごと
日経新聞(11月2日)夕刊の1面記事。
大村浩次社長は午前3時50分に起床し青窒・見ながら歯を磨く。5時前に会社に着き1時間で電子メールを処理しその後、本社前の道路や地下道階段を聡怩キる。
朝の聡怩ヘ「謙虚に物事に取り組むという原点に戻る時間」という。職場を離れるのは午後9時半を過ぎるがそれからジムへ行き2キロ走る。
眠りにつくのは午前0時。18時間働き4時間眠るという習慣は10代後半からもう20年。
「カラダを張る」ダイナミックさに共鳴できます。