最近謎かけがブーム? 「○○とかけて××と解く。その心は□□」というやつだ。頭の回転の悪い爺にとっては結構難しい。答えを聞くと「なるほど」と思う。
3連休はあちらこちらで夏祭りや花火大会が行われていた。ほとんどの地域で梅雨明けが同時だったこともあり、最高潮であった。だが昨日は、疲れと余りの暑さにお客様も家から出たくなかったようです。お陰でお店は、正に開店休業と言ったところでした。
物事は何でも良い方に考えることにしましょう。(負け惜しみで行ってるのが本音ですが・・・)
お客様が少なかったので、決算申告の仕事を一気に片づけようと・・・・・。
だが、その前に医者に行ってきた。数日前から夏風邪をひいたのか「のど」が痛い。声も森進一風になってしまった。電話に出ると「社長ですか?」と念押しされる。接客はお客様に失礼になると思い控えた。だが、声はさらに酷くなり、絡みのきつい「痰」が出るようになった。限界と思い医者に行った次第だ。点滴と薬で午後は非常に楽になった。
5月決算なので7月末には申告そして納税をしなければなりません。消費税を計算しなければならない。
介護保険の指定業者でもあるから、課税売上と非課税売上の区分をしなければならないが、その区分が極めてややこしい。ベッドのレンタル料金は非課税だが、その付属品は課税が多い。課税非課税の線引き理由が正直判らない。
税理事務所の担当者さんから、尋ねられても直ぐには答えられない。エクセルで課税非課税の一覧表を作ったが、細かい所を指摘されると答えに窮する。自分で作った一覧表を見ても数字の出所が作った本人(爺)自体判らないのだ。結局、宿題を抱えることになり、税理事務所の担当者が判るように一覧表を作り直すこととなった。明日は「定休日」だから、ゆっくり骨休めと行きたいところだが、骨休めどころか「老骨に鞭打って」宿題の答えを探し出さなければならないハメになった。
大学時代は数学を少しかじったので「数字を見るだけで頭が痛い」といった症状はでない。だが、利益が出ないという別の意味での数字には頭が痛い・・・。数字は決して嘘をつかないから、怖い。介護関係の売り上げは昨年より50%ほど伸びている。月によっては「倍」になっている。商いとしてはとても嬉しいが・・・。
(納品が)早い・(料金が)安い・(利用者様・ケアマネさんの)無理を利く ・・・をモットーに頑張ってます。
医療や介護市場が伸びていることは確実だ。社会福祉費用がものすごい勢いで伸びているようだ。財源は大丈夫かな?
ところで、参議院選の前から消費税の話が急に話題に上るようになった。消費税のUPの話が今日もTVや新聞紙上で賑ぎわいを見せている。
だが、税制の議論をする前に、日本をどうするのか根本のところで間違っているような気がする。
変な例えかもしれないが、言ってみれば、リングのうえで相撲を取って勝とうとしているようなものだ。ルールの違う格闘技の選手が関取と試合をするようなものだ。相撲には寝技はない。だが、格闘技には寝技がある。リングの上という舞台で、全く違うルールで戦わなければならないのに、相撲の決まり手ばかりを議論している。国内の景気拡大、内需拡大をいくら声高々にしても、日本自体がリング上で勝てなければならない。勝つとは日本国全体が儲けることである。円安にして海外に出て行った企業に戻ってもらい、失業が無くなり、みんなで働くことを考えてもらわねばならない。雇用のために助成金をばらまく。日本全体が儲からなくては、意味が無い。今は収入も不充分なのに生活費だけは昔と同じだ。上杉家が米沢に入封した直後と同じなのに、家老等の重役武士(政治屋と高給官僚)は、自分らの生活レベルを落とそうとしない。
夏祭りの花火とかけて赤字国債と解く。その心は・・・・・
このままではギリシャの二の舞だ。このままでは年金も当てにはならない。
3連休はあちらこちらで夏祭りや花火大会が行われていた。ほとんどの地域で梅雨明けが同時だったこともあり、最高潮であった。だが昨日は、疲れと余りの暑さにお客様も家から出たくなかったようです。お陰でお店は、正に開店休業と言ったところでした。
物事は何でも良い方に考えることにしましょう。(負け惜しみで行ってるのが本音ですが・・・)
お客様が少なかったので、決算申告の仕事を一気に片づけようと・・・・・。
だが、その前に医者に行ってきた。数日前から夏風邪をひいたのか「のど」が痛い。声も森進一風になってしまった。電話に出ると「社長ですか?」と念押しされる。接客はお客様に失礼になると思い控えた。だが、声はさらに酷くなり、絡みのきつい「痰」が出るようになった。限界と思い医者に行った次第だ。点滴と薬で午後は非常に楽になった。
5月決算なので7月末には申告そして納税をしなければなりません。消費税を計算しなければならない。
介護保険の指定業者でもあるから、課税売上と非課税売上の区分をしなければならないが、その区分が極めてややこしい。ベッドのレンタル料金は非課税だが、その付属品は課税が多い。課税非課税の線引き理由が正直判らない。
税理事務所の担当者さんから、尋ねられても直ぐには答えられない。エクセルで課税非課税の一覧表を作ったが、細かい所を指摘されると答えに窮する。自分で作った一覧表を見ても数字の出所が作った本人(爺)自体判らないのだ。結局、宿題を抱えることになり、税理事務所の担当者が判るように一覧表を作り直すこととなった。明日は「定休日」だから、ゆっくり骨休めと行きたいところだが、骨休めどころか「老骨に鞭打って」宿題の答えを探し出さなければならないハメになった。
大学時代は数学を少しかじったので「数字を見るだけで頭が痛い」といった症状はでない。だが、利益が出ないという別の意味での数字には頭が痛い・・・。数字は決して嘘をつかないから、怖い。介護関係の売り上げは昨年より50%ほど伸びている。月によっては「倍」になっている。商いとしてはとても嬉しいが・・・。
(納品が)早い・(料金が)安い・(利用者様・ケアマネさんの)無理を利く ・・・をモットーに頑張ってます。
医療や介護市場が伸びていることは確実だ。社会福祉費用がものすごい勢いで伸びているようだ。財源は大丈夫かな?
ところで、参議院選の前から消費税の話が急に話題に上るようになった。消費税のUPの話が今日もTVや新聞紙上で賑ぎわいを見せている。
だが、税制の議論をする前に、日本をどうするのか根本のところで間違っているような気がする。
変な例えかもしれないが、言ってみれば、リングのうえで相撲を取って勝とうとしているようなものだ。ルールの違う格闘技の選手が関取と試合をするようなものだ。相撲には寝技はない。だが、格闘技には寝技がある。リングの上という舞台で、全く違うルールで戦わなければならないのに、相撲の決まり手ばかりを議論している。国内の景気拡大、内需拡大をいくら声高々にしても、日本自体がリング上で勝てなければならない。勝つとは日本国全体が儲けることである。円安にして海外に出て行った企業に戻ってもらい、失業が無くなり、みんなで働くことを考えてもらわねばならない。雇用のために助成金をばらまく。日本全体が儲からなくては、意味が無い。今は収入も不充分なのに生活費だけは昔と同じだ。上杉家が米沢に入封した直後と同じなのに、家老等の重役武士(政治屋と高給官僚)は、自分らの生活レベルを落とそうとしない。
夏祭りの花火とかけて赤字国債と解く。その心は・・・・・
このままではギリシャの二の舞だ。このままでは年金も当てにはならない。