今年の電力需要を考えると、去年のような猛暑であったらと心配ですね。例年ならもう少し暑くなってから、夏物をお求めのお客様が増えるのですが、今年は早いようです。この夏計画した冷感寝具の殆どが予約だけでを完売というメーカーもあるとか・・・。中国製だから追加発注もむずかしいとか、でもメーカーは強気ですね。
明日は「父の日」、贈り物で来店の方も昨日・今日と見えました。昔なら作務衣とか甚平などが贈り物の中心でしたが、今はやはり涼しい寝具に目が行くようです。西川リビングのアイスコンタクトシリーズが良く売れてます。
敷きパット(100x200㎝)・・・13,230円 ・ タオルケット(140x190㎝)・・・6,720円
間もなく完売するかも?? お早めにどうぞ!
さて、涼しく寝るためにの方法は?といえば、大きくは2つ。寝室環境と寝具環境を考えれば良いと思います。
この暑さなんとかしてぇ~
寝室環境については後日また書きます。今日は寝具(環境)について考えてみます。
前置きはさて置き、具体的にお薦めの商品は?と言われれば、一つは前述の熱を奪うと(熱伝導率が良い)いう意味での商品です。
もう一つは「汗の吸い取りが良く」且つ発散性が良い(気化熱を利用・・・ある意味これも熱を奪うということかも)①「麻100%の敷きパット」や②「テンセル敷きパット」です。
①は表生地・裏生地そして中綿全てが麻100%です。且つ、Made in Japanです。②は表生地・裏生地がテンセル100%、そして中綿はテンセル70%と吸汗性ポリエステル30%です。もちろんこれもMade in Japanです。
テンセルは以前書きましたので、今日はリネン(麻)敷きパットの事を書きます。
夏の麻寝具は最高とよく言われますが、意外と女性陣にはイマイチ好きになれないと言われる方がいらっしゃいます。その理由は「肌触りが悪い」からでしょう。「ちぢみ」の生地は凸凹して接点が少ないことも涼しく感じる理由の一つですが、女性にとっては大敵の「しわ」が肌に刻まれてしまうという点でしょう。朝起きたら、ほっぺがシワシワ!ってことに・・・。
このリネン敷きパットの肌に直接触れる生地はフランス産のリネン原料を使用し、なめらかな肌触りでありながらサラサラとしてひんやり感をも追求した商品です。市販されている麻パットはたくさんありますが、その多くは生地は麻であっても中綿はポリエステルである場合がほとんどです。お薦めのこのリネン(麻)敷きパットは中綿(ラミー)ももちろん生地は表裏とも全て麻(リネン)100%です。
色はベージュとブルーが有ります。価格も、シングル15,120円・セミダブル18,900円・ダブル21,000円・クイーン23,100円・キング25,200円です。この品質でこの価格はお値打ちだと思っています。とは言っても「ちょっと高いなあ」と言われるかも・・・。 使って戴ければ、きっと良かったと思って戴けるでしょう。もちろん洗濯機OKです。
書き忘れで追加的ですが、テンセル敷きパットには、リネンのベッドフィットシーツを一緒に使って戴くと良いと思います。
肌触りは、お店で確かめて下さい。
地図が訂正されるまで、「安ら館碧南」となっている場所が弊店新店舗です。
ああ~・・ぐっすり寝たー!
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