昨日お通夜に行ってきました。
春の嵐で、鉄道は運休や運転打ち切りなどもあろうと、予定より15分程早く出ましたが、結果としては、当初の予定より約45分程遅れて斎場に着きました。でもお参りできて良かったです。
94歳、大往生です。そのお顔は堂々としているようにみえました。一週間ほど前までは元気に過ごされ、三度の食事もしっかりと食べられ、長く床に臥す事もなく、旅立つ事が出来たそうです。
商いも成功され、ご子息・お孫さんはご商売を継がれています。
きっと満足された人生、幸せな人生だったと思います。ご冥福をお祈り致します。
24.04.03
「生病老死」誰も避けられません。でも30年後(?)に、オレの人生良かったぞ!そんな顔して旅立ちたいものです。旅立つ者も残る者も互いに「ありがとう」と言えるように・・・。