上手に眠れば元気になれる・・・ オーダー枕とベッドの快眠ひろば

寝具の商品情報から正しい使い方まで。健康的に上手に眠る(科学的?)サイト。ふとん屋の爺の「寝言戯言独り言・趣味」の話。

浦和・中浦和・池袋のビジネスホテル(2)

2012-05-05 06:19:24 | 旅・・・ホテル・旅館国内編

 今回の3泊のうち最も快適だったのが、埼京線・中浦和駅すぐの「プラザホテル浦和」(12㎡・素泊まり6,000円)であった。部屋としてはどこにでもあるホテルといったところだ。マットはSDサイズ。だが、ぐっすり眠るための工夫が色々と用意されていた。

机の上に「快眠サポート」というプレートがあった。

 部屋の乾燥が気になると言うことで、バスタブにお湯を張りバスドアを開けたままにしたり、あるいは、お湯を沸かしてそのまま蓋をせずに休むことなど、加湿をすることが爺は多い。最近は空気清浄機の備え付けられたホテルも多くなってきた。このホテルは簡易加湿器が備え付けられていると言ったところだ。

 ポットのお湯を沸かすスイッチと、後ろの緑色した立体の中の水を加温加湿するスイッチと、2つ付いていた。

 枕も選べるようになっていた。羽根枕、低反発枕などがあり、いつでも自由に取りに行ける。備え付けられていたのは最近では珍しい「ソバ枕」であった。高さも爺に合ったのか、予想以上に快適であった。

 何よりも、帝国ホテルと同じビーズマットが使われ、羽毛ふとんの側生地はTCでは有ったが、肌に直接触れるシーツはCOTTON率の高いと思われるダマスク調であった(感触としては綿100%かな)。気持ち良かったことは言うまでまない。

帝国ホテルと同じマットである。

ダウン率70%の羽毛ふとん          COTTON率が高いと思われるシーツ          一般的ベッドパット(SD)

  浦和の中心から少し外れてはいるが、浦和駅(中心市街地)までのバス(15分に1本)で5分程度と便もまあ良い。ホテル周辺で夜遊びをしたい御仁には物足りないだろうが、新宿方面へは乗り換え無しで行けるから、意外と穴場的良いホテルと言えよう。お薦めします。

  

  

 

 

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