今回の爺婆の正月休みの旅は、婆が「美ら海水族館」が見たいということで、沖縄本島でした。 3泊4日の旅費は、往復飛行機代+ペンション1泊+リッツカールトン2泊+4日間のレンタカー代の基本旅費と、昼・夜の食事代等と、国内旅行としては結構費用はかかりました。基本旅費の半分弱はJALのマイレージを利用しての旅だったので、少し気が大きくなってしまったようです・・・。そんな訳で、リッツカールトン沖縄に連泊するという、贅沢をしてしまいました。
ホテルには期待していました。部屋は素敵でした。調度品もアメニティも良かったです。・・・ですが、期待が大きかっただけに、大阪リッツカールトンに比べると、イマイチ物足りない感がしました。
そんなハイクラスのホテルを利用することは滅多に有りません。フロント・駐車場が分からず、うろうろしました。うろうろしていた爺の車を見たスタッフが寄って来て、駐車場を教えて戴きました(スタッフは玄関を教えて下さったと思いますが)。そして駐車場から、重い荷物をもってフロントへと移動しました。後で案内・知らされたのですが、玄関に車を着ければ、荷物の移動から車の移動まで、すべてスタッフにお任せでチェックインできたようです。平民が場違いなホテルを利用したことがそもそも間違いでした(笑)。
内容が分かって、二日目からは、車は玄関で乗り降りでき、ちょっぴりVIPな気分になり快適に過ごすことができました。でも、たぶん本物のVIPなお客様をお迎えしているスタッフは、場違いな平民が来たと、即座に見抜いたでしょうね(苦笑;)。
BEDマットは完全に期待を裏切ってくれましたね。必要以上に沈み込む感覚でした。
ヘタりの生じたシーリーBEDのマットでした。シェラトン都ホテル大阪もそうでしたが、マットはダメでしたね。リッツカールトン沖縄は、6年ほど前にリニューアルされたそうです。この時にマットも替えられたなら、僅か5~6年でヘタるマットということでしょうか?(実際の使用年数はわかりません)。そのヘタったマットにフェザーパッドがセットされていた訳です。ベッドパッドは、一般的な防炎のベッドパッドでした。
余談ですが、シーリーベッドは、世界三大ベッドメーカーかもしれませんが、日本で販売されているベッドは、「米国シーリー社とのライセンス契約及び製造委託契約にもとづき、概ね愛知県の豊川市で造られている」とHPに書かれてました。アメリカから輸入されている訳ではなく、日本製のベッドマットということですね。
また、「それがどうした」と皆さんから言われると思いますが、HPに「ニトリ様向けのPBマットレス商品の製造も行っております。」と書かれています。ニトリさんのベッドマットは、そんなに高品質なんだ!!!(ニトリさんへ行って見てこなくては!)
過去に宿泊したホテルで、フェザーパッド(ダウンパッド)が敷かれていたのは、パリのルグランH(マットはシモンズのポケットコイル)・大阪リッツカールトン(マットは日本ベッドのシルキーポケット)の確か2つのホテルだったと記憶してます。今回で3例目ですね。前二例はマットがしっかりしてましたから、快適でした。でも、マットがダメだと、フェザーパッドの価値が無くなってしまいますね。
前泊したペンションでも見かけましたが、ヤモリがお出迎えです。沖縄では当たり前で、かつ、幸運をもたらす(?)とか・・・。
ゆったりとした、一回り大きなバスタブです。沖縄の海を見ながら・・・極楽、極楽・・・でした。
次回沖縄を旅するときは、石垣島・西表島あたりがいいな。かつ、身の丈に合ったホテルにしよう。早く行けるよう仕事がんばろう。
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