日経速報メール
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◆新横綱・稀勢の里、2場所連続優勝 決定戦で照ノ富士破る
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爺の昔話です。
スポーツには怪我は付きものである。爺は軟式テニス部に入っていた。中学3年の春の事、今から54~5年ほど前の話です。3年生のクラブ活動は夏休みまで。西三(河)大会が終わると3年生は受験勉強に専念する。つまり、中学2年の秋から3年の夏休みまでの間は、ある意味「自分たちの天下」であった。軟式テニス部は市内に2校しか無く、お山の大将であった。この間に4~5回は市内で大会があった。1回だけ3位になったが、あとは総て優勝した。
一度だけの3位。…怪我をしたために結果3位になったのだ。前夜、いつものように早く寝ていれば良かったものを、勉強のことを忘れられる日(夜)であったことから、9時過ぎまでTVを見ていた。親から「雨戸を閉めるように」と言われ、しぶしぶ戸を閉め始めた。
その時に怪我をした。滑りの悪い雨戸で、力任せに閉めようとして、右手の親指を挟んでしまったのだ。爪が割れ出血してしまった。当然のことながら翌日の試合では、ラケットを握る事さえ無理な状態でした。そこは市内NO-1ペアと名を売っていたので、自分のところに球が来ないように試合運びをした。何んとかBEST4まで残った。怪我は隠し通せるものではなかった。
BEST4の対戦相手は相手校のNO-1ペア。当然、厳しい球が来るようになった。結果、いつもなら簡単に処理できる球が、ことごとくOUTになり負けた。自業自得。
この怪我さえなければ、一年間、市内の全大会を優勝できたと思っている。そんな偉そうなことを言う輩を神様は見ていた。運が無かったっと思っていたが、罰が当たったのだ。その後大学卒業まで軟式テニス一本でやってきたが…。
それに反し、稀勢の里関の優勝は、プロとはいえ「素晴らしい」の一言に尽きますね。やはり「横綱」ですね。久しぶりに感動しました。
驕り高ぶるは、身の破滅となります。謙虚に日々過ごさねばなりませんね。
日々反省しておやすみなさい。(自分に言っているのだ)
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