消費税もついに8%です。歳費20%カット(?)とか言っていたが、いつの間にか国会議員の歳費は元通りの高給に。だったら政党交付金の廃止を願いたいものだ。実際介護保険関係の予算は厳しくなる一方だ。碧南市もチェックがきつくなってます。年金医療介護のための消費税UPと言うが、正しく使われる事を期待するが…。復興税のように訳の分からぬところで使われるのはゴメンだ。
消費税UP前の駆け込み(?)のお話です。
3月中旬に、アイダーの羽毛ふとんを「別誂え」にてご注文戴きました。消費税UPの事もあってメーカーに大至急で製作するようお願いしました。
そのアイダー羽毛ふとんが3月29出荷・30日に入荷の段取りで入荷しました。D/L(190x210㎝・1.6㎏入り)です。この「別誂え」に至るまでには、ちょっとばかり紆余曲折が有りました。
およそ半年前に、ダブルサイズの羽毛ふとんを購入下さいました。もちろん、目的は「暖かく寝る」ためです。この冬は、今までの羽毛に比べると暖かく過ごせたそうです。ところが、今年は珍しく雪が積もる程の寒い冬。来年の事を考えて、もっと暖かい羽毛布団が欲しいと、ご相談にお越し下さいました。
初めは、ツインダウンの羽毛布団の購入を考えて戴きました。ツインダウンの羽毛をお買い求め戴ければ、①冬用の羽毛布団・②合い掛け羽毛布団・③羽毛肌布団と、厚さの異なる3種類を準備戴く事となり、寒さに応じて組み合わせて戴こうと思い、お薦めしました。
奥様としては、イマイチの感じのようです。そこで、アイダーの1㎏入りを着て、そのうえに、以前お買い求めの羽毛ふとんを重ねました。「暖かいな~」と。ちなみに1.2㎏のアイダーを着て貰いました。「違う。さっきよりもっと暖かい!!」「これが良い!… でも高いな・・・ハア・・・。考えてくるわ。」
一週間ほどして、再来店。もう一度試し寝して戴きました。「価格が・・・。」 そこで、西川のアイダーではなく、綿桂のオリジナルアイダーに決めて戴きました。
結果は、生地は綿100%の超軽量超ソフト生地に、アイダーを1.6kg入れ(シングル1.2kg相当)て創ることになりました。それが、上の写真です。綿桂オリジナルですからWatakeiネームも付けさせていただきました。西川のアイダーの約6割の価格でお届けできました。
アイダーダウンをお考えの方、是非Watakeiまで。まずは「試し寝」から!
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