外観は少し古いためでしょうか、4★ホテルとなってましたが、中身は5★といえる良いホテルでした。
ホテルに向かう車窓から、鳴沙山を見る
ホテルの入り口です。
今でこそ、新しいホテルができたので、NO-3などと言われますが、老舗ホテルです。添乗員さんが、「良い知らせです」と言って何やらハイテンションです。敦煌賓館は、大きく、貴賓楼と迎賓楼(一般?)の建物からなっているらしく、閑散期であったため、上質な貴賓楼に泊まることができるという事でした。
かっては中国国家主席だけでなく、各国の要人国賓も滞在したホテルだそです。日本の首相も泊まったそうです。
調度品も落ち着いた部屋つくりとなっており、架けられた絵画も「敦煌」らしさを演出していますね。この広々とした部屋に爺一人です。閑散期に来たからか、西遊旅行社が良心的であったからか分からないが、一人部屋追加料金は7泊でわずか35,000円,一泊5,000円。たぶん、後者だと思います。
余談ですが、今回のツアーは14名うち12名が一人参加でした。こんなにも一人参加が多いとはびっくりしました。
マットは、中国の会社のようです。
片面ピロートップ式のマットで、ボンネルコイルだと思います。メーカーを調べましたが、分かりませんでした。マットはまだ新しく「ヘタリ」などは全くありません。昨日の蘭州のホテルに比べると、「月とスッポン」の寝心地でした。
お風呂のお湯の温度も50度(以上)は有ったと思います。昨日までの蘭州のホテルと違って、じっくりと湯船に浸かり、身体もしっかり温まって休むことができました。洗面所・トイレもキレイでした。唯一の欠点(?)… 髭剃り剃刀(シェーバー)が付いていなかったことぐらいかな。
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