爺は初めて、婆は二度目の台湾です。台北市でのホテルは、 Imperial Hotel(台北華國大飯店)に連泊しました。
Imperial Hotel台北華國大飯店は、ちょっと古く、やや狭いホテルでしたが、リニューアルされたとみえて、設備等は合格点は付けられます。シャワートイレ・バスタブ・アメニティなども整い、ハイクラスなビジネスホテルといった感じでした。食事は朝食のみでしたが、美味しく戴きました。
価格なりの部屋・設備だと思います。大きな不満はありません。
強いて不満を言うならば、剃刀が全く切れない(まるで刃が無いような)ことですかね・・・(笑)。でも、ベッドに関しては、ちょっと辛口に評価させていただきます。
台湾製のボンネルマットでしょう。マット自体には、ヘタリは有りませんでした。硬さに関しては、婆はちょうど良かったらしく何も言っていません。だが、爺(私)にとっては、やや柔らかく感じました。朝起きたときに軽い腰痛を感じましたね。ベッドパッドというよりキルトのベッドシーツが3枚重ねて敷かれてました。
マットのローテーションは、行われていないようですね。それとも、ローテーションする直前だったのかもしれません。
枕は、全く X(ダメ)でした。2個とも詰め物は、ポリエステル100%と思われる化繊わたで、クッション代わりに使いTVを見るには良いかも知れませんが、枕としては使い難い品でした。一個で寝てもやや高く、いびきをかいたようで、婆にしっかりと嫌味を言われました。枕の高さも問題だったかも知れませんが、ディナーで紹興酒を飲みすぎた(?)のかも・・・。
羽毛ふとんには、品票は付いていませんでした。 羽毛の本場と言える台湾ですから、たぶん簡単に手に入るのでしょう。サイズは、220x240cm程度だと思われます。入り目は600~800g程度でしょうか。カバーはTCと思われます。
朝食レストランで聞こえてくる言葉は日本語が多く、フロントでも流暢な日本語を話すスタッフで、まるで日本にいるかのような錯覚に陥りましたね。
ツアーのホテルとしては、70~80点でしょう。決して悪いホテルではありません。(爺の個人的評価)
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