ホテルのベッド記事が最近無いようだが? と。
初めてのホテルが、無いということかな・・・。
少し前、そんな会話があった。
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過日、博多ワシントンホテルに宿泊しました。
いわゆる典型的なビジネスホテルですね。キャナルシティの中にあり、利便性は良いですね。
御多分に漏れず、(中国人と思われる)外国人が多く宿泊していました。
ベッドマットサイズは、セミダブルです。若い方は、二人でお休みになる方も多いのでしょうか、歯ブラシ等も皆二人分有りました。本日も、セミダブルのベッドパッド・BOXシーツをお求めの新婚さんがいらっしゃいましたが、1台で二人がお休みになるとか。。。
セミダブルは本来二人で休むものではありません。ツインやダブルのお部屋が取れなかった時の緊急避難的に使用するものです。ましてや、ご自宅で毎日というのは、敢えて 間違い だと言いたいです。
セミダブルでお二人が仰臥に寝れば、一人約60㎝になります。寝返りも十分できません。縁起でもないと言われるかもしれませんが、棺桶の幅が約55~58㎝です。つまり動かない方ならいざ知らず、生きてる二人が使うベッドではありません。
翌朝、いつものように、ベッド探訪です。
Slumberland社製で、ワシントンホテルオリジナルのようです。
Slumberland社は、英国の会社で、現在は世界各地に工場を持っている。アジアではタイ・中国など・・で生産されています。日本国内では生産されず、フランスベッドが輸入独占販売しているようです。
なかなか工夫されてます。ピロートップ式(?)のベッドです。マットの両面にマジックテープが付けられており、取り外し可能な状態になっています。
着脱式ピロートップが、若干ソフト感をもたらし、さらにベッドパッドが重ね敷きされたことから、寝心地としては「まずまず」と言ったところです。マット自体はボンネルですから硬く、床に布団を敷く日本人にとっては、好感触を抱かれる方は多いのではと思います。
ピロートップ(?)が無ければ、厚めのベッドパッド、または薄めの羊毛敷き(15層敷き)程度が、意外と合うかもしれませんね。爺個人としては、なんといっても「天使のオーバーレイ」がお勧めです。
いずれにせよ、マット自体は、ボンネルタイプのようで、結構固いマットです。
評価としては、どちらかと言えば、上質なビジネスホテルというところでしょうか。
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ああ~・・ぐっすり寝たー!
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