今回の旅行は、蘭州で二泊、敦煌で二泊、トルファンで二泊、最後にウルムチで一泊しました。トルファンとウルムチのホテルについて書いて参ります。
トルファンは「火洲大酒店」、ウルムチは「海徳大酒店」でした。トルファンの「火洲大酒店」は特段の特徴は無く、と言ってもトルファンのホテルとしてはそこそこのハイクラスHOTELだと思います。敦煌のホテルが良かっただけにグレードダウンしたような感じです。
部屋としては標準的ツインルームで、マットはボンネルタイプ、敦煌賓館よりやや硬いマットでした。やや使い込まれた感はありますが、まあまあといった所でした。蘭州のホテルよりはもちろん、ぐっすり眠れました。
話が逸れますが、「海徳」の意味は何でしょうか。当家の旦那寺は「海徳寺」と言います。元々、大浜と言い漁師町ですから、海の幸がいっぱい的な…何んとなく「海徳」は分からないでもありません。ところが、ウルムチという砂漠の中の街に「海徳」が何故あるのか分かりません。
和尚さんに聞いてみようと、配達の途中でちょっと立ち寄りました。残念ながらお留守でした。和尚さんの奥様(先代の娘様)も、「70年この寺に居ますが・・・そう言えば先代からも聞いたことが無いですね。・・・」 いつか分かりましたら書きますね。
ウルムチのホテルは今回初めての1BED(キングはあったと思う)の部屋でした。ホテルとしてはウルムチで最高層34(?)階建てのホテルで、部屋は30階手前のかなり高層でした。部屋からウルムチの街が一望できました。
ベッドパッドは、見たところ、そこそこの厚みがあり、品票は見当たりませんでしたが、フェザーパッドと思われ概ね快適でした。マットは若干ヘタリが生じてました。中国の場合、ホテルのWi-Fiは各部屋ごとのチャンネルです。Wi-Fiを繋げようとしても、ルームNOが表示されないと繋がりません。つまり、どの宿泊者がどんな情報をネットから得ようとしているかが、分かる監視されているのでしょう。なんとなく怖い国ですね。
ロビーのシャンデリアは、豪華でした。一応5★ホテルだそうです。
ホテルの★ランクは、同じ5★であっても、最高とは限らないようです。時には4★の方が良い時もあります。まあ、悪まで基準をどれだけクリアしているかという事のようです。敦煌賓館は良いホテルでしたが、少し古いという理由で4★という評価になったようです。
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