戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
8月31日の読売で「無所属の会模索の日々・立憲民主党、国民民主党の仲介険しく」の報道が出ました。
理由は両党の間に羽深い感情的なしこりがあり両党と無所属の会の統一会派の交渉にすら入れなかったこと。同会としても会派のままでは政党交付金が交付されず急な衆院選に対応できない。同会の今後の方向として・会派を政党化する。立憲民主党との統一会派に梶を切ることが論議されている。
9月5日の読売で玉木さんが国民民主党の党首になったと報じられています。同紙の解説記事に「玉木氏野党共闘に軸足」の記事が出ていました。
来夏の参院選での野党連携も課題だ。1人区での選挙協力に関し「共産党を含めた調整を実現しないといけない」と述べ野党間の候補者一本化に意欲を示した。これまでは「対決より解決」を掲げて玉木氏だが「政権と対決しないと受け取られた点は反省しないといけない」と軌道修正。支持率1%前後に喘ぐ党内には抵抗路線を貫く立憲民主党との連携を求める声が根強い。玉木氏も党内結束を保つため野党との共闘路線に軸足を置かざるを得なくなった形だ。
「私の意見」
・無所属の会へ
前回も書きましたが立憲民主党は支持率半減の大ピンチに晒されています。枝野さんさんの独断専行に党内からの批判が出るのも当然です。そこへ岡田、野田さんの大物の加入は党内の情勢激変です。
然し野党は自民党に優る政策を出しそれで支持率を上げるべきというのが持論の私は、無所属の会は提案路線を歩む国民民主党との統一会派を目指すべきだと思います。同党は今回の世論調査で今までコンマ以下の支持率が1まで上がっています。そこへ二人の大物が入れば党のレベルの向上と議員数74名となり、議員数75/名の立憲民主党の対等の話し合いができます。詰まり単なる野合でなくて、自民党に負けない提案のできる最大野党になって欲しいのです。
それが定常的な政権交代を願う私の提案です。
・国民民主党へ
来夏の野党共闘路線の前にやることが有ります。支持率1%前後に喘ぐ党と有りますが、私のように各党とも是々非々の立場の私から見るとの1%前後に喘ぐ同党と読売は書いていますが、殆どと言って良いほど対案の出ない立憲の支持率4(8)、政府に対して是々非々の維新の会1(1)に比べて国民民主の1(0)は大善戦です。国民民主はこれを忘れて野党共闘などに走ればまたコンマ以下になるのは間違いないと思います。
当面やるべきは提案路線の維持と、岡田さんなど無所属の会との提携です。これが実現すれば同グループの支持率は更に上がるのは間違いないような気がします。何故なら国民は抵抗路線一方槍の立憲民主党に代わる党の出現を求めているからです。そして来夏の参院選で立憲との提携の交渉ではも国民民主の方に有利に働くのは間違いないと思います。
繰り返しになりますが、それが定常的な政権交代を願う私の提案です。
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8月31日の読売で「無所属の会模索の日々・立憲民主党、国民民主党の仲介険しく」の報道が出ました。
理由は両党の間に羽深い感情的なしこりがあり両党と無所属の会の統一会派の交渉にすら入れなかったこと。同会としても会派のままでは政党交付金が交付されず急な衆院選に対応できない。同会の今後の方向として・会派を政党化する。立憲民主党との統一会派に梶を切ることが論議されている。
9月5日の読売で玉木さんが国民民主党の党首になったと報じられています。同紙の解説記事に「玉木氏野党共闘に軸足」の記事が出ていました。
来夏の参院選での野党連携も課題だ。1人区での選挙協力に関し「共産党を含めた調整を実現しないといけない」と述べ野党間の候補者一本化に意欲を示した。これまでは「対決より解決」を掲げて玉木氏だが「政権と対決しないと受け取られた点は反省しないといけない」と軌道修正。支持率1%前後に喘ぐ党内には抵抗路線を貫く立憲民主党との連携を求める声が根強い。玉木氏も党内結束を保つため野党との共闘路線に軸足を置かざるを得なくなった形だ。
「私の意見」
・無所属の会へ
前回も書きましたが立憲民主党は支持率半減の大ピンチに晒されています。枝野さんさんの独断専行に党内からの批判が出るのも当然です。そこへ岡田、野田さんの大物の加入は党内の情勢激変です。
然し野党は自民党に優る政策を出しそれで支持率を上げるべきというのが持論の私は、無所属の会は提案路線を歩む国民民主党との統一会派を目指すべきだと思います。同党は今回の世論調査で今までコンマ以下の支持率が1まで上がっています。そこへ二人の大物が入れば党のレベルの向上と議員数74名となり、議員数75/名の立憲民主党の対等の話し合いができます。詰まり単なる野合でなくて、自民党に負けない提案のできる最大野党になって欲しいのです。
それが定常的な政権交代を願う私の提案です。
・国民民主党へ
来夏の野党共闘路線の前にやることが有ります。支持率1%前後に喘ぐ党と有りますが、私のように各党とも是々非々の立場の私から見るとの1%前後に喘ぐ同党と読売は書いていますが、殆どと言って良いほど対案の出ない立憲の支持率4(8)、政府に対して是々非々の維新の会1(1)に比べて国民民主の1(0)は大善戦です。国民民主はこれを忘れて野党共闘などに走ればまたコンマ以下になるのは間違いないと思います。
当面やるべきは提案路線の維持と、岡田さんなど無所属の会との提携です。これが実現すれば同グループの支持率は更に上がるのは間違いないような気がします。何故なら国民は抵抗路線一方槍の立憲民主党に代わる党の出現を求めているからです。そして来夏の参院選で立憲との提携の交渉ではも国民民主の方に有利に働くのは間違いないと思います。
繰り返しになりますが、それが定常的な政権交代を願う私の提案です。
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