戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
「黙食の説明」
「黙食(もくしょく)」の意味は、文字通り「黙って食べる」です。この「黙食」という言葉自体は、今まで小学校の給食指導の場面。その言葉を食堂で始めて使ったのは福岡市にあるカレー店「マサラキッチン」で、それが判り易いし有効だとネットで有名になり他の店にも広がっているそうです。
昨日(1月22日)スマホを見ていると何故か判りませんが今問題になっている国会議員の会食の有用性に就いて下記のよう色々と書いて居ました。
・地域の人達の話から色々な知識を得られること
・関係者たちの話し合いの中から思わない発想が出てくることなどなど国会議員として何とか会食を続けたいのだがと言う話。
・少し話が逸れますがアクリルで4つに仕切ったテーブルで食べて居たのにコロナに感染。後で考えるとエアコンの為に空気が攪乱して仕切りを越したと言う信じられない話も。
「私の提案」
政治家の会食で有名なのは菅さんと二階さんの話と博多での石破さんの話ですがマスクなしでの食事や話し合いでそこから新型コロナの感染者が出ても可笑しくないとの批判。
だからこれからは、
・会食が始まるまえは当然に不織布のマスク着用。だからいくら議論や雑談をしても良し。
・食事の時はマスクをはずし「黙食」。話がないのでコロナの菌がとぶことはない。
・食事後はまたマスクを付けて議論再開。
これならコロナ感染の頻度も大幅に下がるし、普段会わない人達との意思疎通もできるし、議論の間から思いもよらぬ発想が生れるかも。
勿論普段逢わない人との手紙のやりとり、ネットでの意見交換もできますが、相手の口調、表情から言外の意味は余程の人で無い限り読み取れません。
勿論一般の人達も黙食とマスクを併せた交際は許されると思うのですが。
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