戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。
前回の太陽光発電の問題の続きです。
石原良純さんの太陽光発電のご意見をネットで見つけました。その概要です。
石原良純さんがフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。東京都の一戸建て住宅を含む新築建造物に対する太陽光パネル設置義務化の動きに言及。小池百合子都知事は、2030年の温室効果ガス排出量について国を上回る目標を掲げ、一戸建てへの太陽光パネル設置が不可欠としているが、住宅価格が上がることから反対の声も上がっている。2010年に自宅に太陽光パネルを設置したという石原は「まったく意味がない。戸建てに建てるのは。東京の住宅事情で日あたりを見てても、1日何時間か当たらないと意味がない」とバッサリ。続けて「再生可能エネルギーの限界っていうものをみんな分かってない。風力発電と太陽光発電で日本の電力が賄えるなんてありえない。ありえない。ありえないことを真顔で言ってるのは俺には信じられない。これはあくまでもアドバルーンというか、みんなで考えましょうということだと思う」と持論を展開。その上で、「この話をしたいんだったら、原子力発電をどうするのという話を何で避けて通るのか?ウクライナ情勢と連動してるのに何で避けて通るのか。若い人たちが家を建てるどうのこうのはきれいごと。もっと近く、今年の冬なのか、エネルギー問題が来る」と、原子力発電をタブー視する風潮に疑問を呈した。
「私の意見」
・再生可能エネルギーの限界に就いても大賛成。
・東京都でも平屋の多い地域もあると思うので、平屋にできるだけ太陽光発電は採用。東京都は何らかの形で資金の援助をすること。
・原発の採用は前から書いているように大賛成。
それにしても石原慎太郎さんのご子息だけあってお考えがしっかりしていますね。
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