戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。
11~13日実施した共同通信社の結果です。
・物価高への岸田文雄首相の対応について「評価しない」が64・1%、「評価する」が28・1%
・食料品などの値上げが生活に与える影響に関し「非常に」「ある程度」を合わせ「打撃」との回答が計77・3%に上り、同様の質問をした前々回の4月調査より8・6ポイント増加
・岸田内閣の支持率は56・9%で、5月の前回調査に比べ4・6ポイント下落した。不支持率は5・1ポイント増の26・9%となった。
・岸田内閣を不支持とした人に理由を聞いたところ最多は「経済政策に期待が持てない」の41・6%。同様の設問形式になった2017年以降、最も割合が高かった。
・夏の参院選比例代表の投票先は自民党39・7%、日本維新の会9・9%、立憲民主党9・7%、公明党5・8%、共産党3・7%、国民民主党1・8%、れいわ新選組1・7%など。
・政党支持率は自民46・5%、立民8・3%、維新8・0%、公明4・6%、国民1・4%、共産3・1%、れいわ2・6%、社民党0・7%、NHK党0・3%、「支持する政党はない」とした無党派層は22・0%だった。
「私の意見」
今までの人がいう「何もしない岸田文雄首相」への高評価は日本にとっても良いことではありませんでした。今回の評価を見て岸田さんが考えなおして頂ければ日本の為になると思ううのですが。果たしてどうなるのでしょう。
舛添さんも 「共同通信世論調査(11〜13日)>内閣支持率56.9(-4.6)% 、不支持率26.9(+5.1)%、物価対策:評価28.1% 、不評価64.1%、値上げ:打撃77.3% 」とtwitterで言っていましたが。
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