戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
・「ロシアの国営テレビで反戦を訴えたマリーナ・オフシャンニコワさんの意見
「今ウクライナで起きていることは犯罪だ。そしてロシアは侵略国家だ。その侵略の責任は、プーチン大統領にある。私の父はウクライナ人で、母はロシア人だ。これまで一度も敵対したことはない。ロシヤとウクライナの国旗の色があしらわれた私の首にかかるネックレスは、ロシアが今すぐに、同胞を殺す戦争を止めねばならないという象徴だ。私たち兄弟国は、まだ和解ができるはずだ。残念ながら、私は過去何年もの間「第1チャンネル」で働き、クレムリンのプロパガンダを広めてきた。今は、それを本当に恥ずかしいと思っている。テレビ画面を通じ、ウソを伝えることを許してきたことを恥じている。国民を、何も考えないようにすることを許してきたことを恥じている。すべてが始まった2014年、私たちはただ黙っていた。クレムリンがナワリヌイ氏を毒殺しかけたとき、私たちは抗議集会に行かなかった。この非人間的な政権をただ黙って見ていた。そして今、世界中が私たちに背を向けてしまった。私たちの子孫は今後10世代にわたり、この兄弟殺しの戦争の恥を洗い流すことはできないだろう。私たちロシア人は思考力があり、賢い。私たちの力だけが、この暴挙を止めることができる。抗議集会に参加してほしい。何も問題はない。彼らは私たち全員を拘束することなどできないのだから。」
・そんな彼女の露国営テレビでスタッフが「反戦」訴えことに対して、少額の罰金無罪放免。詰まりロシヤ国内でも彼女を支持する人も居ること。
・ウクライナ侵攻の及び腰の兵を率いる幹部の戦死者数の多いこと。
それで私の提案です。
次のような情報を何らかの方法でウクライナのロシヤ兵,できればロシヤ本土に流すこと。
・今回の戦に対して中國以外の殆ど全ての国がウクライナを支持していること
・国際司法裁判所がロシアに侵攻停止を命じていること
・国連でのウクライナの首相に対してたいして全員総立ちの拍手だったこと。
・プーチンに纏わる数々の批判が世界に流れていること。
・今回の侵攻で経済的な問題が起こり始めていること
・ウクライナ侵攻の及び腰の兵を率いる幹部の戦死者数の多いこと。
・露国営テレビでスタッフで「反戦」訴えた女性に、当面かもしれないが少額の罰金無罪放免で済んだこと。(ただしこれだけは彼女の安全が保証された場合)
・今回の攻撃でロシヤの経済面で赤信号がともっていること
上記の正しい事実を主としてウクライナの戦地にパンフレット、立て看板、ロシヤ兵むけの夜の大音量の放送など何らかの形で流すこと。
私の提案の問題点は今の方式の侵攻が失敗すれば、プーチンがさらに人道無視の攻撃を仕掛けられるかもと言うこと。
「私のお願い」
もし私の意見にご賛成なら是非多くの報道にご拡散をお願いします。
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