戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
韓国の第20代大統領でユンソンヨル氏が勝利し新政権が5月にスタートの報道。
言うまでもな日本と韓国は一番近い国で仲良くして欲しいと思いますが、韓国からの一方的な日本批判。日本の閣僚たちは韓国の批判を無視。それは韓国が自分なりでっち上げた歴史に元ずく批判だと知っているからです。韓国は是非正しい歴史を見直し日本に対して是々非々です。日本政府も真っ当に対応すると思います。それに就いては韓国人や日本人以外の人の韓国に関する意見を虚心坦懐に読み正しい事は受け入れ拙いと所は批判すべきです。
私の書けるところはそれまで、韓国問題を良く取り扱っている「中韓を知り過ぎている男さん」の資料をお借りします。
「韓国人の書いた本」
・池萬元「反日への最後通告」、
・李栄勲「反日種族主義」、
・金完燮「親日派のための弁明」
・崔基鎬「韓国堕落の2000年史」「日韓併合の真実」
・黄文雄「韓国は日本人がつくった」
・呉善花「韓国の暴走」「反日韓国に未来はない」、
・金文学「反日という甘えを断て」
・それと英国婦人イザベラ・バードの見た李朝の「朝鮮紀行」
私の意見ですが皆反日の韓国で書くのですから、間違ったことを書く筈はありません。
それと私がwikipediaで見つけた大戦に参加する韓国、台湾からの募集に対する応募数です。
・大戦に当たり台湾、韓国から入隊志願者を募集したときのデータです。
年度別 志願者 入所者数 選抜率 志願倍率
1938年 2946人 406人 16.2% 7.3倍
1939年 12,348人 613人 4.9% 20.2倍
1940年 84,443人 3,060人 3.6% 27.6倍
1941年144,743人 3,208人 2.2% 45.1倍
1942年 254,273人 4,077人 1.6% 62.4倍
1943年303,394人 6,000人 1.9% 50.6倍
これで如何に日本の韓国、台湾の統治がうまくいき多くの人が応募に参加したのか判ります。
この中には朴槿恵(ぱく・くね)さんの父で韓国の第9代の大統領で日本からの金で漢江(はんがん〉の奇跡を成し遂げた朴正煕(パク・チョンヒ)さん。無類の親日家で台湾建国の父と言われたと李登輝さんも含まれています。
差がでたのは朴正煕さんが反日の人から暗殺されたこと。李登輝さんは生きのびてて台湾の治世に大きな影響を与えてきたこと。
一方韓国は日本の善政の痕跡を皆消し、韓国だけに通用する歴史をでっちげ、多くの反日の人を養成して来ました。日本のオリンピックの韓国選手の顰蹙を買う選手の動き。それが韓国の為になる。為になるのは唯一韓国大統領の保身だけ。
一方日本の災害に対する台湾総統の見舞い。最近のプーチンのウクライナの侵攻に対する世界の動きを見ている中國。目指すのは台湾の攻略を心配している多くの日本の政治家。
ユンソンヨルさんは反日の韓国の空気のなかで大変と思いますが、日韓親善の為身の危険を冒しても韓国の真実の歴史と韓国で通用している歴史の比較見直しをしては如何でしょうか。
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追記:韓国があまりにも多くの問題を起こすのでをカテゴリーに「韓国」を追加しました。
今ネットにはあまり出ませんが韓国には「恨」という字が良く使われるそうです。
朝鮮民族にとっての「恨」は、単なる恨みや辛みだけでなく、無念さや悲哀や無常観、(虐げる側である優越者に対する)あこがれ や妬み、悲惨な境遇からの解放願望など、様々な感情をあらわすものであり、この文化は「恨の文化」
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