戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
東京都で何故若い人たちの新型コロナの感染者が多いのか
男:10代以下8、20代25、30代20、40代17、50代13、60台7、70代5以下省略
女:10代以下9、20代29、30代17、40代13、50代12、60台6、70代6以下省略
なおデータは省略しますが3月から7月の間に上記より悪化の傾向だそうです。
その理由は毎日のように報じられている若い人たちの飲食店の飲食や、警察に指導されても変わらない地べた呑み。当然のように地面に散乱するビール瓶やごみ袋。
念のため福岡県で同じ基準で調べると20代の入院者は2名、30代は3名と話にならない数字。
小さい話ですが私の近くの電停に缶ビールなどの自動販売機。そこで飲んだのか文字通り雷坂の壁に缶ビールの空き缶、私は見かねてそれを家に持ち帰りました。同じことをした人も居たらしく、缶ビールの放置は今までなし。そのような自浄作用は長く住んでいるん私の団地でもあります。特に老いて一人になった私へのかっては「大きなトラブルに見舞われた」団地の人たちや思いやりや気遣い。私の団地の通りを一歩でるともう北九州市。買い物へよたよた歩く私へほとんど皆声をかけてくれます。これを聞いて老いた私を見て若い人が路上で一杯の気になれるでしょうか。
それに対する東京の人達の動きです。地べた呑みやごみ散乱を注意する人は警察以外にいないのでしょうか。それをサポートする自治組織はどうなっているのでしょうか。報道は何もありません。
だから殆どが他県からきた東京都などへの愛着のない、地べた呑みの人たちの怖いのは就職先の上司だけ。会社を出れば怖いものなし。だからやりたい放題。東京都知事も政府もオリンピックで手一杯。もし自治会の人が注意し、空き瓶やゴミを片付けだしたら??そんなことをしないから前記のような若い人中心の入院患者になるのです。
一方前記のように殆ど問題のない福岡県の入院患者。対策ははっきりしているのに、東京都はオリンピックが終わるまで放置して良いのですかね。
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