戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。
NHKの世論調査です「自民党」36.2%、「立憲民主党」4.8%、「日本維新の会」5.1%、「公明党」2.9%、「共産党」2.5%、「国民民主党」2.1%、「れいわ新選組」1.5%、「社民党」0.4%、「NHK党」が0.4%、「参政党」が1.6%、「特に支持している政党はない」が34.9%。この中で独特の立場の自民、公明、共産、れいわ、NHK、社民を除くと生き生きと元気のよいのは維新の会、国民、国会議員独りの参政。
唯一独りもたもたしているのは·立憲民主。その中で独り光ったのは野田佳彦元首相が「元首相が元首相の葬儀に出ないのは私の人生観から外れると国葬儀参列を表明。自民支持の人から立憲に“まともな日本人”がいたと驚きの表明。
是々非々の立場の私は立憲が岡田さんを一線に登用したとき野田さんも出て貰っては書きましたが当然のように無視。
ただ一つ立憲が成果を上げたのは沖縄で当選後中國寄りと批判を浴びた玉城さんを当選させたこと。
私がずっと昔から書いてきたのですが立憲が維新の会や自民党のように地方自治体の長を経験すること。幸運にも一頃の政権を取った後の失敗の経験を生かすことと、何度も書いたのですが。
このままでは、外野から見れば立憲は肝心の所で思考停止の状態。維新の会や地道な活動をしている国民民主から置いて行かれるかも。今こそ野田さんや岡田さんの意見をしっかり聞いて活動方針決めておかねばと思うのですが。是々非々の私は生き生きと張り切っている立憲党員を見たいと思うのですが。
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