オリンピック問題の今後の対策に就いて

戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。

　表記に就いての私の意見です。

　オリンピック委員会はオリンピックのすべての競技とその練習について日時、場所、観客の取り扱い(無観客、数制限等)などすべてを早急に、例えば新聞全紙に発表すること。(私は概ねこのことを官邸の意見箱に投稿しました。)

　なお場外の選手と大衆の交流の管理は地域の長の責任とすることも含めて。(私の意見)

理由:上記の全体のことが判らずにオリンピックの是非が論じられています。その原因はオリンピック委員会の人ばかり判って(orいるつもり)。政治家、テレビの論客も何もかも判っているつもりで、実際はごく一部のことしかわからずに、オリンピックなど止めろと実りのない意見を交わしているように見えるのですが。

 ・オリンピック委員会批判

　私は官邸の意見箱に投稿したとき、文字通りばりばりの実務家の川渕さんの重用を進言しましが無視されました。

　いくらオリンピックで活躍した選手でもスポーツの管理の一人者ではありません。特に観衆の管理に就いては素人の私たちと同様のレベルかも知れません。

　勿論、その責任は選手出身だけを選び、その助言者の実務家の川渕さんのような人を考えなかった人。表題と違いますがオリンピック委員会の最高責任者だった森さんの推薦に反対し、私がいつも言う空気に流されて、彼を引きずり下ろした一部のマスコミの責任です。その人たちが今になってオリンピック止めろと白々しく良くも言えたもんだと思いませんか。

　だから素人の私でも思いつく情報の展開、論客との情報の共有も考えず独りもたもたし、選手出身の係員が批判されれば貴方たちと風景が違うと言って批判されるのです。

　私はくどいようですが選手出身の係員は、何か事あればやり手で、やる気まんまんの川渕さんの意見を聞かれることをお勧めします。

このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。

↓

政治ブログへ